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2019年03月10日

焼き鯖鮨、鶏団子と茄子のぴり辛煮

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
今週も愛馬オランダの幼稚な子クリトンは蹄の熱感が取れていなかったものの歩様にはさして問題がなく誘導もわりあい順調だったのは何よりでした。ただ駈歩に関しては発進の合図が通じるものの、以前のような馬場馬らしい上にふわりと持ち上がるタイプの駈歩ではなく前方にダッシュするタイプのため、こちらのカラダが巧くついて行きづらいのがザンネン(-。-;)ナビキュラーを治すために装蹄の際の削蹄を変えて 馬のバランスが変わったのが原因なのだそうで、馬にとって蹄が非常に重要な問題となりやすいことは獣医さんの教えでも、他の馬を見ても、またウマ関係の本を読んでもよく知れるところであります。ともあれクリトンは別に運動そのものは嫌がっておらず、むしろ厩舎に行くと嬉々として出迎えるかのように必ず鼻面をこちらに伸ばして挨拶をしてくれるし、厩舎から連れ出す時も待ちかねたような感じだし、放牧からいったん厩舎に入れたりすると、えっ、なんで乗らないの?てな感じでこちらに熊癖(ゆうへき=退屈そうにカラダを左右に揺すること)をして見せたりもするのだった。要は人間に構われている分にはとっても楽しそうな馬で、ただし他馬に対しては敵意を持つというよりも、オレ様状態で威嚇して回るヘキがあるのは戴けない。今週は洗い場でサンデーサイレンスのお孫さんの黒鹿毛サマ嬢が隣に来たら、とっても華奢な牝馬なのに、クリトンはティラノザウルスが噛みつくような顔で襲いかかろうとし、慌てて止めに入ったワタシの肩を噛んでそれが結構痛かったので即座に鼻面をバチンと叩いたら、ワタシの十倍以上もの体重がある巨体のくせに、急にびびっておたおたしだすあたりがやっぱり草食動物なんだよな〜と思われました(^◇^;)


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