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2019年02月04日
豚肉、ニラ、卵の醤油炒め
今日のQPはつい最近したのと見かけそっくりだが味つけが違う全く別の料理でした(^^ゞ酒塩で下味しカタクリ粉をまぶした豚を炒め、生姜とニンニクのみじん切りを加えて香り立ったら長ネギとニラを入れて強火でさっと炒め合わせ、酒醤油砂糖少々胡椒で調味し、別に作っておいた炒り卵をふわっと混ぜ合わせて仕上げる。
けさのワールニュースでちょっと気になったのはフランス国内が国民投票で大いに盛り上がっているニュース。黄色いベスト運動の広がりでお手上げ状態になったマクロン政権が国民に提示した譲歩策の一つのようで、これまでの「重要法案はすべて国民投票で決めよう!」運動がここに来て結実し、いよいよ現実味を帯びて来たといったところらしいのだけれど、国民投票といえば、今やエリザベス女王の避難案まで飛びだす恐ろしい合意なき離脱が迫り来る英国をそもそも混迷に陥れた元凶のような気もするので、その事態をイチバン傍で見ているはずの国が国民投票をそこまで楽観視するのがイマイチ不可解な感じのニュースでもあった。とはいえフランス国民がそこまで国民投票にこだわるのは今や代議制民主主義を全く信用しなくなっているせいらしく、先進諸国の中でも近代主義の先鞭をつけ常に思想史の最前線を切り拓く国において、今や代議制民主主義が否定されつつあるというのは人類にとって大変な事態のようにも思われるのだった。今日の先進諸国にあからさまな汚職をするほど愚昧な政治家はさすがにいないにしても、わかりやすい例でいえば米国の軍事産業や化石産業やウオールストリートに見られるように、特定の企業なり組織なりに紐付きで有利な政策を推し進める政治家はごまんといるどころか、ほとんどがその手合いだからして、今やプロの政治家は地球環境をどんどん損ない多大な貧富の格差を生じさせて人類を滅亡に追いやる元凶のように世界中で見られているらしいことが、ワールドニュースを見てるとよくわかるのでした。そうした時代に職業政治家の世襲なんてものを大目に見ているニッポン人はなんてお人好しなんだろう\(◎o◎)/と思わざるを得ません(-.-;)y-゜゜
コメント (1)
マクロンさんが大統領になった経緯を考えると、自分の分をわきまえてるというか、なんと言ったらいいかわからない。マクロンなんか好きでも無いけど、他はもっと大っ嫌いだから、しょうがなくお前に入れたんだよ、みたいな感じで大統領になれた人ですよね。
日本の政界のことは、もっとなんと言ったらいいかわからない。
全然関係ないことですけど、私的にはすごい発見がありました。
あの、今朝子さまは、CoCo壱番というカレー屋さんに行ったことありますか?私もあまり行ったことないけど、行ったらすごくよかったんです。料理がよかったというのではなく、あ、ちゃんと美味しくいただきましたけど、それよりも、トイレが感動でした。
トイレのペーパータオルが上質なんです!あ、シティホテルのトイレのに比べたら、それほどでもないですが、普通のファミレス程度の店のレベルからはピョンと抜け出て上質です。もちろん、最高峰ともいうべき銀座和光のトイレとかに比べたら、全然、下ですけど。
一般的にハンドドライヤーだから、ペーパータオルがあるだけで、嬉しいんですけど、あれは、手にした瞬間、「松竹、負けたな」でした。
歌舞伎座のペーパータオルって、最下底なものですよね?ペーパータオルがあるだけ、ありがたいと思え、的な。ま、実際、日本の劇場でペーパータオルがある所は少ないでしょうから、「はいはい、ありがたく思っております」よ。
でもね、歌舞伎座のチケットの料金と、CoCo壱番のメニューの料金を比べると、なんだかなぁ、ケチってるんじゃないのぉ、とか思ってしまったことでした。
投稿者 せろり : 2019年02月04日 22:57