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2019年01月31日
洋総菜セット、ゴボウのサラダ
大宮ルミネ地下の総菜売り場でゲット。今日は入稿を無事済ませた\(^O^)/時間が遅かったので、料理はしませんでした(^^ゞ
ところで今朝もBBCは昨日の続きで英国EU離脱再交渉問題を大きく報じて、これにドイツZDFが「最後の悪あがき」と冷ややかなコメントを加えていたが、昨日のワールドニュースでワタシがその問題よりも興味深く感じたのはフランスが年二回恒例のバーゲンを取り止めるかもしれないというニュースだった。別にワタシは仏バーゲンで服を買い漁ったことなんて全くないのだけれど、取り止めの理由が今はフランスも日本と同様に年中値下げモードだからバーゲンの意味がゼンゼン無いということらしいので、ヤッパリそうなんだ〜と思ってしまったのである。小売店はネット販売にも圧されて、どんどん値下げを余儀なくされているようで、一方これまた日本と同様に借り着も増えているらしい。つまりは先進国はいずこも世界経済の先行き不透明感から生活防衛意識が高まって消費活動を鈍らせているというのもさることながら、人類の若い世代全体にモノを消費したり所有したりする欲求に歯止めがかかり始めたのかも?という気がしないでもなかった。若い世代は生まれながらにしてツーマッチな生産のターゲットだから旧世代のようにモノを有り難がる気もないだろうし、あらゆる人類の大量消費活動が地球そのものを破壊している現象を映像の氾濫で見せつけられて、気象異常で肌身に感じさせられる今日に、消費や所有欲求を抑制するメンタルに向かうのは当然のように思われます(-.-;)y-゜゜
コメント (2)
今朝子様のご意見に同感です。経済が回らないと人間はゴハンが食べられなくなって大変なことになるという脅迫観念からか、地球を喰い尽くす勢いの経済活動が止まらない。消費や所有欲から離れた立ち位置の世代の中から、新しい時代を拓くリーダーが現れて欲しいと切に願っています。
投稿者 y.s : 2019年02月01日 09:06
橋本治さん、だいぶ前から病気がちだったようですが、もっともっと書いて欲しかったです。歌舞伎関連の本を読み、「浄瑠璃を読もう」や「義太夫を聴こう」も読みたいと思っていました。コクーンの「ぼくの四谷怪談」が印象的ですが、私にはニット作家の一面も強く印象に残っています。70年代、アンアンや装苑などでプロ級の編み物の腕を披露、多色遣いのゴージャスで大胆、かつ緻密な柄で武者絵や山口はるみ風イラストなどを描いたニットが見事で、作品集も出ていました。編み物が好きでも、そんな繊細な柄は編めず、方眼紙にスヌーピーを描いたのを下絵にして、妹にセーターを編んだのを思い出します。
投稿者 ウサコの母 : 2019年02月01日 10:53