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2019年01月21日

扁炉(ピエンロー)

QPのレシピを見て作ってみた中華家庭料理。干し椎茸をひと晩かけて戻し、その戻し汁で白菜、豚バラ肉、鶏もも肉、春雨を1時間ほどじっくり煮込んだだけ。手間要らず調味も不要で、出来あがってからおろし生姜や一味を添え塩を振って食す。干し椎茸をたっぷり使うと贅沢な逸品になりそうだが、今夜はケチって6枚しか入れてません(^^ゞ
食事しながら見始めたのはサッカーアジアカップ日本VSサウジアラビアのLIVE放送。森保JAPANの試合をちゃんと見たのは全く初めてだが、世評通りの期待が持てるチームと納得。前半20分でアジアカップ日本史上最年少ゴールを決めた富安や、堂安といった二十歳の選手がスピーディな動きで攻守共に頼りになる存在だし、柴崎のピンポイント配球や武藤のアグレッシブな走攻や三十代長友のカラダを張ったディフェンスなど見どころ満載。前半戦から押され気味で後半戦はかなりひやひやさせられながらも、富安の虎の子1点を守り切ったのはアッパレでした\(^O^)/ただし武藤がイエローカード2枚で準々決勝に出場できないのはイタイ(>_<)


コメント (1)


 大きな1勝でした!守り抜いての勝利はこれからの戦いでも自信になるはず。森保JAPANは上々の滑り出しだったので、いやいや絶対落とし穴があるに違いない、と喜び過ぎないようにしていましたが、若手が期待に違わぬ活躍を見せてくれ、またベテランもチームを支えて8強に。
 思えばJリーグが発足してからほぼ30年。裾野が広がった日本サッカーにいよいよ結果が出てきたか。森保JAPANの若手三羽ガラス中島、南野、堂安などプレイもメンタルもヨーロッパ、南米の選手に引けを取らないように見えます。小さい頃から本格的にサッカーをやり、海外でもプレイする。カズが単身ブラジルに武者修行に出かけた頃とは隔世の感があります。
 この調子で次のワールドカップは・・・などとざわざわしてくるわが胸の内を鎮めて鎮めて、密かに期待を膨らませています。

投稿者 マロン : 2019年01月22日 07:50

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