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2019年01月08日

鶏手羽元と大根のオイスターソース煮込み

先週末に乗馬クラブでもらった大根をネットのレシピで炊飯器調理してみた。鶏手羽元と半月切りした大根と生姜・ニンニクのみじん切り、酒砂糖オイスターソース醤油と水を炊飯器に入れてフツーに炊いただけ。この調理法は仕事の合間に仕込んでほったらかしにしておけるから本当にベンリです(^_^)b
けさのワールドニュースは英国のEU離脱が代表する反グローバリゼーションの波に揺れる2019年度の欧州情勢を特集し、「ヨーロッパの知性」と謳われるJ.アタリ氏もインタビューで登場して、第一次大戦前の状況に近似した今日の欧州では戦争勃発の危険性も大いにあり得ることを強調したのが印象的だった。同氏はグローバリゼーションとテクノロジーの飛躍的進歩によって各国の中産階級が没落に瀕するなかで、それに憤って拒否することにより世界中にさまざまな混乱が巻き起こっている今日の状況を「激怒の社会構造」と捉え、仏国の黄色いベスト運動もトランプ現象もこうした社会構造の一環として語られることにワタシは説得力を感じながらも、果たして日本には激怒する中産階級って欧米諸国より今はまだ少ないのかも(?_?)と考えてしまった。怒りを発散せずに内向させてしまう人も多そうだけれど、今のところはまだ爆発するところまで至らせない何らかの緩衝材があるのだろう。それは何だかんだいいながらも本格的な構造改革を遅滞させてきた高齢化社会の政界や経済界の怪我の功名だったりするのかもしれないな〜なんて思ったりもする。ただし日本人はおとなしいからフランスのような暴動は決して起こさない!なんていうのは昔を知らないバブル世代以降が信じている大ウソで、日本人も追い詰められたら暴動を起こしまくるのは近過去の歴史すら物語っており、これからもたらされるオリンピック後の大不況やら巨大震災やらが日本人をどこまで追い詰めるかは予断を許さないものがあろう。もっとも精神肉体ともに想像以上に虚弱な若年層も目につく現代ゆえに、過去の日本人像では推し量れない未来も当然あるかもです(-.-;)y-゜゜


コメント (3)


 太平洋戦争?第二次世界大戦?どちらを使おうが私はどうでも良いのですが、その戦後のワイルドで生命力あふれる男性は、都会よりは田舎で育つ方が少しは多いかもしれません。

私はザリガニ・蝶・トンボ程度であれば躊躇なく生け捕りに出来ます。しかし、主人が虫嫌い。蛾をティッシュで押さえて生け捕りにしただけで「お前凄いな」と言われたことがあります。たまにテントウ虫がいると「うりゃっ」と近くに寄せると蛇蝎の如く忌み嫌われ暴言を浴びます。子どもも似たり寄ったり。

田舎の基準で言えば、私の平気なんて序の序で強者はまだ凄いマムシに対峙、蜂に対峙、イノシシに対峙。普通の青大将さえビビる私は敵いません。

投稿者 nao : 2019年01月10日 00:21

コメント欄使用してのメール、失礼致します。
年末「吉原手引書、吉原12月」、拝読しております時、TV「京都探訪」にてお顔を拝見し、お目にかかりたいと思いました!
その後「師父の遺言」を拝読し、益々その気持ちが強くなりました!

一月中は十条に通っておりますので、お目にかかれましたら嬉しいです。

投稿者 長島 瞳 : 2019年01月11日 13:16

失礼しました!
私は66歳の普通の人間です。
少々松井さまに似てるかも?(性格等も)

それで、益々お目にかかりたい気持ちが強くなりました!

宜しくお願い致します❗️

投稿者 長島 瞳 : 2019年01月11日 13:20

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