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2018年12月28日
カレー、ブロッコリーと海老のタルタルサラダ、タコのマリネ
カレーは市販のレトルト中村屋製。サラダ類は大宮ルミネ地下でゲット。別に自分で料理する必要なんてないんじゃないの?と思っちゃうくらいベンリな場所に住んでるのが実感される今日この頃であります(^^ゞ
今日はプリンターをディスクで起ち上げてもユーティリティーが開かないので印刷設定が変えられず、なんかおかしいよな〜(?_?)でも、まさか、とは思いつつ、MacのOSに対応できる機種なのかどうかネットで調べたら、スキャンは対応できても肝腎の印刷はできないことが判明して怒髪天を衝く状態に(メ-_-)某量販店の店員さんに対応するのどうかあれほど念を押したのに(-_^:) とはいえMacのことをホントに知ってるのかどうかも定かでない見るからにアホかも的なニイちゃんとオッサンの中間種だと認識していたのだから、信じて買ったワタシがバカなのでした(>_<)ゞ急きょ対応機をネットで確認して購入しようとしたが、Amazonでは見つけきれずに年内の購入はムリと判断。かくして今年は年賀状の宛名を手書きするしかなさそうです(-。-;)
けさはワールドニュースを見る前にBSニュースで出版の今年の売上が前年比900億減の1兆2800億円で、とうとうピーク時だった1996年の半分を切った状態に陥ったと報じられたが、いわば同業界の人間としては、確かにそだね〜と肌身に実感される事態であった。ピーク時はちょうどワタシが小説を書き始めた年で、それでもデビューした直後にワタシは周りの編集者諸氏に対してよく「ワタシはタイタニックから脱出してボートに乗ってるみたいな人間だけど、あなたたちは九十度傾いたタイタニックの上でまだヴァイオリン弾いてる人たちみたいな感じだわよ」と毒づいたものである。小説を書きだす前に歌舞伎のCD=ROM製作に関わってデジタル産業の勃興期に身を置き、インターネットの走りを見ていただけに、世の中の大きな流れは確実にそちらへ向かうと判断し、半ば世捨て人みたいな感覚で思いっきりアナログな小説というものに手を染めた当時のワタシの目には出版界にいらっしゃる自分より若い皆さんが何だかとってもノンキそうに見えたのでした。今はさすがにそんな感じではなくなっていて、皆さんそれでもやっぱり本や雑誌が好きだから落ち目の業界を離れずにいて、そこで何か一つでも世の中に訴えかけられるのを念じて日々のお仕事をなさってらっしゃるようなので、ワタシ自身も今や決して割に合う仕事とはいい難いけれど、小説という形でしか表現できないものは確かにあるので、何とかそれを形にすべく日々せっせとキーボードを打ったり妄想を廻らしたりしてるのでした。というわけで今夜はついつい、お正月休みにどうぞ拙著のご購読を!と呼びかけたくなりますσ(^◇^;)