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2018年12月21日
鴨とほうれん草の治部煮
一昨日のQPで見たのは鶏肉を使っていたが、近所のマルエツに合鴨の切り身があったのでゲットして正統派の治部煮に。この時期のほうれん草は甘くてオイシイ∈^0^∋
今日の夕方は「女性自身」誌の品川裕香記者がわが家へお越しになって著者インタビューをお受けした。近年は週刊女性誌が「ジャーナリズム最後の砦」と評されるくらい硬派の記事を載せているらしいのは何かの記事で読んでいたのだけれど、今回拙著『芙蓉の干城』を取りあげて戴いたことでそれが肌身に実感された次第。品川さんの話によれば読者年齢層が非常に幅広いのだそうで、銀行とかにもよく置いてあるから男性読者も結構あるらしく、出版不況や雑誌の売れ行き激減が叫ばれる中にあって週刊でいまだ 4 0万部というのだからスゴイ (!_+) そんなわけで『芙蓉の干城』に関するさまざまな質問を受けした後、即問即答コーナーで好きなこととか食べ物とかを訊かれ、好きな食べ物を鴨ロースと即答したおかげで今夜の晩ご飯と相成りました(^^ゞ好きなことを乗馬と答えたところで、品川さんはなんと早大の馬術部だったのが判明し(@_@;)「当時は部が弱くて馬も3,4頭しかいなかったんですよ。自馬持ちの多い慶応なんかとはえらい違いで」とのこと。好きな国を訊かれてガラパゴスと素晴らしい景観の首都キトがあるエクアドルを挙げたら、カメラマンさんがカメ飼ってる爬虫類好きの方で「ぼく35年前にガラパゴス行ったことあるんですよ。当時は軍用機で行ったくらいまだゼンゼン観光化されてなくて、だからカメに乗っかってもOKだったんですよ」と驚かせてくださいました\(◎o◎)/