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2018年12月08日

牛肉、小松菜、もやしの醤油炒め

前にQPで見た料理。牛肉は酒醤油で下味してカタクリ粉を揉み込んで炒めておく。生姜の薄切りを入れた油でもやしと小松菜の茎を炒め、牛肉を戻して小松菜の葉を加えて炒め合わせ、酒醤油砂糖塩胡椒カタクリ粉を混ぜ合わせたもので調味し、仕上げにゴマ油を垂らす。
食事しながら見たのは書かずと知れたフィギュアGPファイナル男子フリーのTV放送で、もちろん昨晩の男女ショートも見て、3アクセルをこともなげに決めてみせた (!_+) 感じで今季最高得点を出した紀平梨花の演技に舌を巻いておりました。今大会は羽生不在で却ってプレッシャーがかかったのかと思うほど余り調子の良さを感じさせない宇野昌磨が、それでも何とか踏ん張って大崩れを見せずにフリーも滑りきったし、ネイサン・チェンもひと頃の粗さを脱して魅せるスケーティングに急成長したし、3位になった子役出身のチャ・ジュンファンも含めて今季フィギュア界の男子は東洋パワー炸裂といった印象で、明晩放送の女子フリーも大いに期待したいものであります(*^^)v
ところで明朝10時からの東京FM放送「パナソニック・メロディアス・ライブラリー」で作家の小川洋子さんが河出書房新社刊「日本文学全集10」所収の拙訳『仮名手本忠臣蔵』を取りあげてくださるそうなので、ご興味がある方はお聴き下さい。


コメント (1)


「芙蓉の干城」、読み終わってしまいました。タイトルの意味はそういうことだったのか、と最後まで読んでやっとわかりました。
人間って本当に色々な人がいて、思うこと、信じること、やりたいこと、好きなこと、みんな色々で、生まれも育ちも違って、でも関わりあって生きていくのが人間の住む社会なのだと思いました。
また生きている時代に人間の生き方は否応なしに左右されるのだとも改めて思いました。
まだ余韻さめやらぬ状態ですが、もう一度細かいことを確認すべく読み直してみます。
引き続き桜木先生の活躍も見たい、澪子の恋の行方も知りたい、で続編期待に燃えています。

投稿者 マロン : 2018年12月08日 23:46

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