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2018年11月13日

帆立貝とブロッコリーと豆腐の塩炒め、キクイモのきんぴら

塩炒めはQPで見た料理。帆立貝は塩胡椒してカタクリ粉をまぶし、ゴマ油とふつうの油で表面を焼きつけるように炒めておくこと。ブロッコリーは小房に分けて蒸し炒めしておくこと。フライパンに塩と醤油少々かくし味程度の砂糖胡椒で調味した鶏ガラスープを煮立て、しっかり水切りしてサイの目切りした絹豆腐を入れてブロッコリ−と帆立貝を加えて水溶きカタクリ粉でまとめる。キクイモは昨日乗馬クラブの近所の方から頂戴した、形状はショウガ、香りはゴボウ、火を通した食感はジャガイモといった感じで、とにかく栄養価が高いというか色んな薬膳効果が期待される野菜みたいです。鷹の爪とニンニクを入れたゴマ油で炒めて味醂と醤油で調味したらとても美味しく食べられました∈^0^∋
けさのBBCは英国の離脱案がようやくEUで承認されて、45年間も一緒だった両者の関係にひとまず終止符が打たれるメドはついたものの、国内の議会通過はまだまだ予断を許さない現状を報じていた。一方では南米移民キャラバンの報道も盛んで、現在の世界を席巻する反グローバリゼーションの波が目立って高まってきた印象である。情報がこれだけ豊かになれば、今まで知らぬが仏で済んでいた人類社会の不協和音が高まるのは当然ともいえるのだけれど、要するにSNSは今世紀において宣教師に代わる存在なのかも?という気がしたのは、インドの未開の島で宣教師が殺されたニュースによって「ミッション」というR.デニーロが主演の名画をふと想い出したからかもしれない。今世紀において神に取って代わるのは「経済」であり、今や誰にも彼にも経済的な豊かさを求めるよう布教するシステムにがんじがらめにされた人類は再びルネッサンスを勝ち得ることがあるんだろうか?なんてことを朝から考えさせられておりました(-.-;)y-゜゜


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