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2018年11月20日

牛肉とブロッコリーのオイスター炒め

先週末に乗馬クラブの近所の農家でゲットしたブロッコリーを使うため適当にした料理。牛肉は酒塩胡椒で下味してゴマ油とカタクリ粉をまぶして炒めた。これに電子レンジでチンしたブロッコリーとエリンギと豆板醤を炒め合わせ、オイスターソース酒醤油胡椒で調味して水溶きカタクリ粉でまとめた。
けさのワールドニュースでは、ルノー本拠地のフランス2はもちろんのこと、欧州最大の工場をサンダーランド市に抱えている英国のB B Cも決して他人事ではない深刻度でゴーン氏逮捕の一件を大きく報じて、ゴーン氏は脱税疑惑というわけではなく、有価証券報告書の虚偽記載で日本人の経営者が逮捕にまで至った事例は過去になかった点を強調し、英国がブレグジットでただでさえ大変な時に日本はよくぞ世界経済に打撃を与えるようなことをやってくれたよな〜(-。-;)的なムードをひしひしと感じる報道だった。それにしても当の日産は株価の暴落等で当面イチバンの打撃をこうむることがわかっていながら、この時期に敢えて告発に踏み切ったのは、BBCの伝える2020年度からの次世代モデルの生産すなわち電気自動車への画期的なモデルチェンジに対する社内的反発があったせいなのか、あるいはフランス2が伝えるところの今や技術面を含めて日産への依存度が増したお荷物状態のルノー社との提携をいっそ弱めたほうがいいという判断だったのか、いずれにしろ社内的な理由があって、これまでどうやら必要悪的な存在だったらしい人をこの際に切った日産の判断が今後どういう目に出るのか予断は全く許さない感じであります(-.-;)y-゜゜


コメント (1)


ワイドショーでも、ネットでも日産が乗っ取られそうになってたというような説明が、私には納得いきました。国内だけで乗っ取りというのは、あったけど、乗っ取りもグローバルなんですねぇ。
いろいろあったゴーン氏関連で、私が一番いやだなと感じたのは、本を出した時の報酬を、翻訳とか協力した人たちや会社に全然分けなくて、全部独り占めしちゃったというのです。
他のは金額とか大き過ぎてピンとこないけど、そういう細かいのは人柄がよくわかりました。
ブレグジットって、アイルランドの国境のでもめてるとか、私も何日か前のニュースで見ました。どうなるんでしょう。
こんな時になんですが、私はとうとう消費者庁に電話しました。農林の表示関連のところ。
「店で買うリンゴが不味い!スーパーでも商店街の店でも、どこもかしこも。保存技術の進歩で過去のものを売ってるとしか思えない。お米や卵みたいに、いつ生産したかわかるようにしてほしい。シールとか1個1個に貼ってほしい」と。
「それはね、リンゴだけというわけにいかないから、難しいですね。みかんもブドウもどれもこれも、ということになりますからねぇ」と、対応してくれた男性は、とても温和な人だった。
「みかんやブドウは見ただけで劣化がわかるからいいの。問題はリンゴなの。リンゴは見ただけで劣化がわからないように、巧妙な保存をしてるの!卑劣ったらありゃしない。だいたい、農林省なんて生産者のことしか考えてないじゃない!消費者のことなんか、どうでもいいんでしょ。」
「そんなことはないです。昔はそうでしたけど、今は消費者のことも考えてますよ」
「昔はそうだった、って認めるのね?」
「ですから、平成になってからは、消費者のこともちゃんと考えてます。」
結局、よくある、「ご意見は、受け取りました。」でも、これが実現となるかは、むずかしいということで、なんか、どこかに1行くらい記録されるだけでおしまい、しゃんしゃん。
だけど、これまでたまっていた不満を25分くらい喋って、少しはスッキリしました。


投稿者 せろり : 2018年11月21日 17:33

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