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2018年11月17日

塩豚とカブのスープ

近所のマルエツでカブの安売りをしてたのでこのメニューに。塩豚は昨日買っておいた豚スペアリブに塩を揉み込んでラップして冷蔵庫でひと晩寝かせたもの。塩豚は予め仕込んでおけて何にでも合うので超ベンリ!それを水から煮て塩胡椒で調味してカブを加えただけ。ただしアクはまめに取り除いてください。煮る際に鷹の爪を入れてぴりっとさせたらスープの仕上がりがGOOでした∈^0^∋
フィギュアスケートGPロシア大会の中継を見ながら食事。女子ショートは録画のようだったが男子フリーはライブなので結果がわからず、ショートは今季最高得点の首位発進ながら今日の公式練習で着地に最も重要な右足首を捻挫した羽生結弦の演技をハラハラしながら見守ることに。もっとも、この人はこれまでにも大ケガや直前のアクシデントにたびたび見舞われながらも、そのつど信じられないようなパワーを発揮して乗り切ってきたのを知っているだけに、今回も大丈夫だろうとは思っていたのだけれど、急きょプログラム内容を大幅に変更しながら尚且つ果敢な攻めの姿勢も残して集中力をフルに発揮し、無難にという以上の魅せる演技で乗り切った優勝はやはりさすがというべきだろう。今やアスリートの演技を超えて希代の世界的舞踊家を見るような気分にさせてくれる人だけに、速やかに捻挫を治してFinalでは今季プログラムの最高完成形を披露してほしいものである。初のFinal参加を決めた友野一希も今季プログラムは曲とマッチしたキレのいいスケーティングが魅力的だし、今年ワタシは珍しくNHK杯を見逃したが、むろん宇野昌磨や女子の紀平梨花も期待大で、浅田真央らかつて牽引したアスリートの引退後も日本がスケート大国ぶりを遺憾なく発揮しているのはウレシイ限りでした(*^^)v


コメント (1)


 何度目かのデジャヴを見るようなユヅの松葉杖姿に心臓がキューっとなりますが、他の誰でもない羽生結弦なのでまたも火の中から甦る!と信じています。しかし同じところを何度も負傷していますが、奇跡の頑張りをし過ぎで貴乃花や稀勢の里みたいに決定的なダメージにならないと良いが、と心配する気持ちもあり。お相撲とフィギュアは怪我の仕方が違うのだろうか?
 今朝子先生のおっしゃる通りで、羽生結弦の滑りには心を持って行かれるような感動があります。舞台で踊りを観た時と同じ感動です。演技前の佇まいからして美しく、どこを切り取っても、ジャンプ直後の流れるような着氷でさえも姿が黄金比になっています。重力も感じさせません。完全に芸術の域に入っていると思います。
 ファイナルと全日本は出場が危ぶまれるとのことですが、治療に専念すべき時は専念して、と涙をこらえて言いたい気持ちです。
 それから女子の紀平梨花ちゃんですが、大器です!軽々とトリプルアクセルを跳ぶので勿論技術に定評はありますが、完成度も高いです。加えて音の取り方にも優れており、「見せる」ことにも長けています。女子の鬼門、体形の変化を乗り切れれば、長く君臨できるはずと期待しています。
 
 

投稿者 マロン : 2018年11月18日 07:24

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