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2018年11月14日
サラダ、タコのガルシア風、スパニッシュオムレツ、パエジャ、
大学女子寮時代の旧友エンコとマルコとマメダと一緒に銀座のスペイン料理店「エスペロ」で食事。このメンバーと会えば常に学生時代のノリで、ドメスチックな話題から社会問題まで多岐にわたって率直なおしゃべりをいつまでも続けてられて、今回はアベ政権の女性活躍推進法が現場の女性をいかに疲弊させて迷惑がられているかの実態やら、入管難民法改正案に対する不安やら、ベーシックインカムの是非についてやら、何かと今日的な問題が娘息子を持つ母親の立場から聞けたし、またいよいよ高齢者の領域に突入したワタシたちの今後を正直に語り合ったりもしたのでした。銀座ストーンビルの地下画廊で開催されている星野和彦写真展にもワタシがお誘いしたところ、斬新でありながらなお且つ人間らしい温もりを感じさせるその画風は皆さんの賞賛のマトでした(*^^)v
コメント (1)
実態や不安・是非について詳しく聞いてみたいと興味が惹かれました・・・。
今日ネットで興味を惹かれたのは、日本では子どもの臓器移植が進まず海外頼みの現状・・・で、考えさせられました。
現在の高度医療(不妊治療や臓器移植)は、善なのだろうか?と。高度医療があるから、授からない場合利用するのはまだ、理解できるのですが、臓器移植は難病に罹り、移植しか治療手段が無いから、親や本人が移植を待ち望む状況に叩き落されています。その享受も提供も善意でなされるなら普通にあって良いのですが、悪意や邪な心を誘発させやすいとも言えると思うのです。 そして、臓器移植を希望すると言う事は、根本に他人の死を願い待ち望んでいると同じなのにそれについて掘り下げる意見や記事はあまり見かけません。
若い頃は臓器移植に感銘を受け死んだら提供意思があると表明しようと思っていました。しかし、考えれば考えるほど移植と言う治療は無くすか禁止・又は厳しい制限付きが良いのではと言う疑念が膨らみ、今では臓器移植する意思は全く無いと表明しようと考えています・・・。
投稿者 nao : 2018年11月14日 23:14