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2018年11月04日
鮨と総菜のセット、アボカドと蒸し鶏のグリーンサラダ
乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
今週は愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗する上で自分のカラダの中心線を意識するのが課題点。もちろん今までだって意識していなかったわけではないのだけれど、こっちが疲れてくると肘がつい胴体から離れた結果ワガママをされがちで誘導できなくなることもしばしばf(^ー^;その際のワタシの乗り方をS先生が真似て見せられた上で、必ず先におヘソを向かう方角へ回すことを徹底させられたら、非常に誘導がしやすくなったのでした(*^^)v 勿論こんなことは乗馬のキホン中のキホンといっても、こちらの体力が落ちてくるとそのキホンを維持するのも困難になるわけでした(^0^;)今週はサンデーサイレンスのお孫さんサマ嬢にも少しだけ乗らせてもらって駈歩の練習をし、サマ嬢は常にスピーディな走行をしたがり手綱ゆるゆるな感じにしないとダメな子で、その直後にクリトンに乗ったら駈歩発進がスムースにできたことから、ふだんは手綱の持ち込みすぎで発進が巧く行かないのを痛感させられた。手綱に頼らず、脚だけに頼らず、馬は全身のバランス移動で動かすのがキホンなのもアタマじゃわかっているけど、図体のでかいクリトンに速く走られるとカラダがどうしても前に持って行かれがちで、勢い手綱を持ちすぎてしまうし、後軀に重心をのせられなくなることもアタマじゃわかっちゃいるけどカラダは止められないのでした(^_^;)乗馬は体幹を鍛えるスポーツとかいわれてるけど、逆に体幹を相当鍛えていないとちゃんとした乗馬はできないように思われます。
ともあれ、カラダのでかいクリトンを制御するにはかなりの体幹力が必要だし、おまけに幼稚な子なのでこちらがちょっとでもキホンを外れるとたちまちウダウダし始めるから逆説的にとってもいいセンセイです(^0^;)とはいえ幼稚な性格は他の馬たちにとって大迷惑で、他の馬が前を通ると歯をむき出して噛みつこうとしたり、厩舎では扉の板を蹴って威嚇したりするジャイアン状態に(-。-;)相手が牝馬でもお構いなしにケンカを売るのも顰蹙だが、今週はポニーが前を通った時にも歯を剥きだしにしてドンと板を蹴ったから厩務員のNさんも「ポニーにケンカ売る馬なんて他にいませんよ〜」と呆れ顔でしたσ(^◇^;)