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2018年10月20日
牛肉とサツマイモの炒め煮
先週のQPで見て、マルエツの牛肉全品4割引きの今日作ってみました(^^ゞ乱切りしたサツマイモをじっくり炒めて縦八等分にした玉ネギを炒め合わせ、さらに牛肉を加えて色が変わったら水を足して煮立て、アクをひいてから酒、醤油、味醂、砂糖で調味するだけの簡単料理!
今週のワールドニュースはやはりサウジの記者殺害事件が席巻した感じで、トランプ君もさすがに世論の動向を受けて少し態度を変えたみたいだが、今週ワタシにもっと興味深く感じられたのはアフガニスタンの総選挙を取りあげた報道だ。タリバンからホンキで殺すぞ!と脅されながら文字通り命がけで立候補している女性議員候補がなんと四百名もいるのだとか (!_+) インドも同様だけど、女性差別の著しい発展途上国においては政治進出にかける女性の意気込みがハンパない感じで、日本も戦後すぐの選挙では多数の女性議員を輩出しながら、今や世界の潮流に乗り遅れて発展途上国の後塵を拝する恰好なのは何故なんだろうか(?_?)てなことを改めて考えさせられてしまった。
一つには政治家の存在自体に魅力が薄いというか、むしろ甚だしくイメージが悪いので、気の利いた人はなりたがらないということもあろう。また、そもそも自分と全く違う他者とのコミュニケーションを取るのがヘタクソというか、敢えて取ろうとしなくても済むようなムラ社会的生活を営みたがるという、要は小さな島国の人間らしい性向がきちんとした会話の延長線上にある議論を成立させにくいことも大きいのであろう。あらゆる業種にいまだ世襲が多いのも同様の理由かと思われる。
さらに小さな島国の動物は比較的スケールの貧弱な個体が生じやすいため、♀は♂に多少手加減を加えないと子孫が残せないのもあって、共に手抜きでラクする生存方法が長年培われてきた結果、つまりは男と張り合うよりも、男はせいぜいおだてて働かせとくに限る!と思っちゃうある意味りこうな女性が今でも多いのかもね〜という気がしてます(^◇^;)
コメント (2)
私は、ほんとに世間から遅れていて、10月4日だったかな、ペンス副大統領がハドソン研究所で行った演説を、やっと読み終わりました。長いんだもん。
いわゆる「中国あるある」がてんこ盛りでしたねぇ。
デルタ航空が「Province of china」でなく、Taiwanと書いてるのが、けしからん!とか中国政府が仰いましたのね。
それとは別に、えっ!と思うことがいっぱいありました。
まず、いつから独立戦争と言わなくなったんですか?私は学校でアメリカ独立戦争とか、そんな風に教わってたので、the Revolutionary War と言うようになってたなんて知らなかった。なるほどねぇ、独立戦争なんて言ったら、それまでが植民地だって言ってるようなもので、それはプライド傷つきます、ってことかな?
だいたい、その当時、「アメリカが新しい市場を探索した時、中国人は、朝鮮人参と毛皮を積んだアメリカ人貿易業者を歓迎しました」、って、それはつまり、韓国、じゃないな、朝鮮半島から朝鮮人参を仕入れて中国に売ってたの?
そうだったんだ。そういうの、韓国の時代劇ドラマ見てても全然わからないからなぁ。
「Social Credit Score」って、よく知られていることですか?私は初めて知りました。
中華人民共和国政府が提案する全国的な評価システム開発。
所得やキャリアなど社会的ステータスに関する政府のデータに基づいて全国民をランキング化し、インターネットや現実での行動も採点して「社会信用スコア」を割り当てること
「公務の誠実」 (政務誠信)、「商業の誠実」 (商務誠信)、「社会誠実」 (社会誠信)及び「司法の信頼性」 (司法公信)。
こういうの、専業主婦って、すっごく点数低いんだろうなぁ。
投稿者 せろり : 2018年10月20日 21:49
「メタル・マクベス」、すごく面白くて、勧めて頂いたのを感謝しました。あれだけ演じられてエライ!と感心し、歌舞伎役者であれが出来るのは確かに松也だけでしょう。観る前は芝居の内容よりも舞台機構に興味があり、体験したかったのですが、歌舞伎にハマる前はロック漬けでコンサート通いに忙しかったので、KISSの初来日公演を思い出したり、懐かしくもありました。だいぶ前、コクーンでの橋本治作「ぼくの四谷怪談」も良かったですが、佐藤隆太や小出恵介、勝地涼などと並ぶと、松也の体型は歌舞伎役者そのものでしたが、今回は役柄にあっていたし大きく見えて、Disk2開演早々に観ていたらもう1度見たい位でした。
投稿者 ウサコの母 : 2018年10月20日 23:07