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2018年10月06日
和総菜セット、小鯵の南蛮漬け
乗馬の帰りに大宮ルミネの総菜売り場でゲット。
またまた3連休でも乗馬するのは今日限定。というのも8日の講演会を控えて前日はさすがに騎乗は止めておいたほうがいいと思ったからで、何しろ今年は講演の一週間前に落馬で骨折してアタフタした経験がいいクスリになっているのでした(^^ゞで、今日も愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗し、連休中でビジターの訪れもあったため、久々にトロッター鹿毛リラ嬢との部班レッスン。ガタイも大きく速歩も超スピーディなリラ嬢を先頭に横木やスラロームや横歩なども交えたフラットワークを20分ほどノンストップで走行したら、騎乗しているワタシは心拍数がMAXな感じだしクリトンもさすがにハアハアしていたが、S先生曰く「馬はこれぐらい動かしてやっと前軀と後軀のつながりがよくなって真直性とか透過性が出て来るんですよ。だから騎乗したらしばらくは絶対に止めちゃダメなんですよ」とのこと。これは当クラブに移籍してから耳にたこができるほど言われ続けていることで、前のクラブでは多頭部班のレッスンが主流だったために少し走ったらすぐに停まるクセがついてしまい、自身のスピード感と持続力をつけ損なっていたため、当クラブの少数部班レッスンでワタシはやっと乗馬に要する基礎体力を身につけられた感じなのだった。それがハッキリしたのは先週行った北軽の乗馬クラブ浅間クレールで、2日連続みっちり騎乗して、以前なら二日目はヘロヘロだったはずなのに、今回はほとんど疲れを感じずに乗れたからなのでした(*^^)vともあれクリトンで駈歩するにはまだまだマンツーマン指導が必要だが、レッスンを見学なさっていたmoriさんが「部班で速歩すると馬がサクサク動いてくれるから自分は騎乗姿勢を一つ一つしっかりチェックできるんで、却って独りよりキレイに乗れる感じがしますよねえ」と仰言ったのは実にナルホド(^-^)/でした。
レッスン後にクリトンを丸洗いしていたら、隣で黒鹿毛サマ嬢が突然ひっくり返ってしばらく起き上がれないという椿事があり、クリトンはびっくりしてそのあと心配そうにじっと見ていて、サマ嬢はしばらくしたら起き上がってケガもなく無事だったのだけれど、馬齢のわりに幼稚な性格のクリトンは一方でやっぱり他の馬をよく気遣う馬なんだよな〜と改めて感じた。御殿場の競技会でも疝痛を起こしたウラ嬢を非常に気遣っているのが人間にもハッキリと伝わって、ウラ嬢オーナーOさんが「クリトンは結構いいヤツじゃん」と仰言ったのを想い出す。ふだんは厩舎や洗い場で他の馬が前を通るとしょっちゅう威嚇するガキ大将のいじめっ子みたいな馬なのだけれど、要は人間に対しても馬に対しても自己主張が強いというか情が深いというか、草食のわりに肉食的な熱っぽさを感じさせる馬なのでした(^◇^;)
コメント (1)
真直性はまっすぐ進む感じな気がするが、馬術用語?の透過性って騎乗者の意思がスムーズに馬に伝わる事かなぁ・・・(かなり当てずっぽうです)。それは兎も角、・・・と言う事は飼われている馬は自然の状態よりかなりに運動不足なのだろうか?みたいな気が致しました。でもだからこそ、自然な状態より長生きしているのではないかという気もしています・・・。
話が変わりますが、今度の休日の月曜日の講演を聞きに行くことが出来るのでえっさほいさと盆踊りのように浮かれて踊りたい気分です。ぎりぎりの申し込みだったのですが、担当者の方にお世話を掛けましたが無事当選通知を頂きました(*´з`)嬉しっっ!
投稿者 nao : 2018年10月06日 23:34