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2018年09月05日

豚肉と野菜のトウチ炒め

本日のQPメニューをアレンジ。パブリカと、玉ネギと、近所のマルエツでリースナブルだった京都産の伏見唐辛子と、週末クラブで頂戴した無農薬のゴーヤーをそれぞれ食べやすいサイズに切って蒸し炒め。塩胡椒酒カタクリ粉を揉み込んで炒めた豚肉と炒め合わせ、トウチ酒醤油砂糖少々を混ぜた合わせ調味料をまわしかけて仕上げる。トウチは刻んで10分程度酒に漬け込んで用いること。
今日はお昼に集英社の伊礼さんが『芙蓉の干城』著者初校を受け取りかたがた刊行に向けての色んな打ち合わせをして帰られたのだが、本作は校閲のトップにも装幀のミルキィ・イソベさんにも評判がいいらしくて何よりでした(*^▽^*) 本作からはやっと手が離れて、これで次の新作を書き始めることもできるのだけれど、ちょうどその前にPCの買い上げと起ち上げを無事に済ませられたのも何よりで、「ワタシは江戸時代の文献を原書で読み込んだりもするけど、P Cを自分で初期化して売却もできるし、貰ったお酒をメルカリに出品してガッチリ儲けたりもしてるのよ〜」なんて自慢を大いにする一方で「ところが昨日とうとうシルバーカードと介護保険証が送られて来て、高齢者の仲間入りを実感させられちゃった〜(ノД`)」てな話もした次第。「それでも松井さんは自分で何とかやろうとなさるのがリッパですよねえ」と賞めてくださった伊礼さんには「これから高齢者に向けたサービスがどんどん増えて別に自分がしなくても何とかなるんだろうけど、そういうサービスにはきっとお金もかかる気がするんだよね〜PCの起ち上げくらいでも業者に任せたら一万円以上取られちゃうわけだし、老人は金をむしり取る対象みたいになるのは必至だから、そうは問屋が卸すまいで、何事も自分でやれるうちは頑張ってみようと思うようになったんだよね〜乗馬でカラダを鍛えてるのもそのせいなのよ」てな打ち明け話も致しました(^^ゞ


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