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2018年08月31日
海老のタルタルサラダ
今日は831= やさいの日だということでQPが提案した野菜たっぷりのリッチなサラダ。茹でたブロッコリーと細切りしたパブリカとちぎったリーフレタスを塩胡椒オリーブ油レモン汁で和えておき、塩と溶き卵と片栗粉を揉み込んで炒めた海老とアボカドを載せてタルタルソースで食す。タルタルソースは荒みじんにしたゆで卵とピクルス塩マヨネーズ砂糖少々レモン汁を混ぜ合わせて作ったが、意外なほど美味しく食べられました。
今日のワールドニュースでちょっと気になったのは、ここんとこ毎日のようにトランプと罵り合っている中国 T Vで、気になったのは別のその件ではなくて、一帯一路構想で友好関係を結んでいるアフリカ諸国の急速な発展ぶりが映像で紹介されたことである。いやはや想像以上に近代化の波が急速に押し寄せているように見受けられて、当然ながら近代化がもたらす人口爆発や環境汚染と無縁でないはずはなく、かといってこれまで低開発に甘んじていた国々の近代的な発展段階に先進諸国が水を差す理由はないわけだから、結果、地球環境の破壊が加速度的に進むであろうことを避けられないという思いで暗然とならざるを得ませんでした(~_~;)
コメント (2)
アフリカ諸国の急速な発展と聞くと、ではこれまで長きにわたって国際社会がアフリカにしてたODAが、本当に困ってる人たちに功を奏さなかったのは、なぜだったんだろう?と考えちゃいますね。
何かわからんけど、中国には、それが出来たということなのかな。
個人的には、アフリカからの手紙を思い出しました。
アフリカの大学生や高校生からの留学に関する問い合わせ手紙は、私には、すごーいカルチャーショックでした。
タイプで書かれてるから手書きの手紙より、ずっと読みやすいはずなのに、全然、頭が受け付けない!第一、ぱっと見た景色というか、文章の見た目が、変すぎた!
「あ、あの、これ?」と、戸惑って隣席の、前から働いてる女性に聞くと、
「ああ、そうなんだよね。いつもフランス語使ってる人が、英語を書くと、そうなっちゃうのかな」
と事も無げに言った。確かにフランス語の主語は、本文の中では小文字だ。
主語の「I」が全て小文字の「i」になってると、それはもう、見たことも無い英文になってしまって、私の頭は混乱の極みだった。
返事は、定型のが用意されてたから困らないんだけど。住所がまた問題。何で国名まで書いてくれへんの?そのエリアでは、大きな街かもしらんが、私はほとんどアフリカの都市名しらないから、たいへんだった。普通の日本人って、ケープタウンとかナイロビとかキンシャサくらいしか知らないですよね?
今でも主語が小文字のiの手紙、いやメールが届いてるのかな?と思ったけど、ああそうか、それは無いな。だって、ワードには修正機能がある。ちゃんと、大文字に修正してるな。
タイプライターには、そんな機能、なかったもんなぁ。
今となっては、あれはあれで、面白い体験してたのかな
投稿者 せろり : 2018年09月02日 00:24
アフリカ諸国の急速な発展ぶりと読んで、脳裏に思い浮かぶのは中国の干渉(又は乗っ取り?)?。たしか週刊誌関係で、中国は世界のいろいろな土地を買い占める形で中国のものにしていると読んだ覚えがありますが。
偏見かもしれないが、中国は日本がバブルで浮かれていた時より嫌われそうな気がする。ちらっと読んだ限りでは住民や相手の状況を慮り適切な対処をする方より、己の欲の為の行動をしているような気がする。
近くではアメリカの世界の警察、昔ではイギリス(オランダ・ポルトガル?)だったかの植民地支配を彷彿とさせる。
中国は今己の我欲のままに、世界のあちらこちらで戦略を練り、呑みこみ支配したいのでは?これにどんなキャッチフレーズがつくのかは見た事無いが。
せろりさん、私は貴方に好意を持たれてないとは思いますが、最後の文の面白い体験はもっと詳しく聞いてみたい事柄です。
人口爆発と環境汚染については今朝子様の本文最後の8行に同感です。インドネシアとかタイ・ベトナム・・・etc、お金の面でインフレになったり、庶民の生活が豊かに変わる時、地球環境にとっては最悪の事態が進みやすいと思います。勿論日本もいつか来た道なので、下手に干渉や意見をすべきでないと思います。というより、福島の始末何時つけるの?と言う気もしますが・・・。
この先に私が一番案じるのは日本の農業・漁業・酪農などの衰退です。私は五十年後、死んでいるとは思いますが、その頃飢餓に日本人は苦しむかもしれないと一抹の不安を抱いています(飽食の自覚のない人間が現在多すぎ、感謝の無い食物への接し方をしているように思います)・・・・・。
投稿者 nao : 2018年09月02日 23:24