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2018年08月09日

豚肉の冷やし中華

QPで見た料理。豚肉をしっかり炒めてから甜麺醤豆板醤酒砂糖の合わせ調味料で煮詰めて、塩もみしたキュウリとメカブを合わせて冷やし中華にトッピング。なぜメカブを(?_?)だが、汁がよくからんでGOO!かも。冷やし中華の汁は酢と醤油と砂糖と胡麻油に水を少し足し混ぜて意外とカンタンにできます(*^^)v
関東直撃の台風と聞いていたわりに、大宮のあたりはいつものことながら風雨がちっとも激しくならずに済んで、震災にしろ、洪水にしろ、こと天災に関しては被災地の大変さがそうでない地域にとって対岸の火事になりがちだが、天災でなくても同様のことがいえるのは沖縄に代表される基地問題なのかもしれない、と昨夜翁長知事の訃報に接して思ったものである。げっそり窶れた顔で再選を目指すという発言をされた時点では余りにも痛々しく感じられたと同時に、すぐに後継者が見つからなかったらしいという問題や、故人の下で成り立った財界人を含めたオール沖縄の基地反対運動に亀裂が入ったらしい問題を仄聞するのみで、今や現地が一体どういうムードに包まれているのか具体的な声がほとんど伝わってこないのは何故なんだろう?企業から広告料を貰ってるマスコミはその目的でわざと伝えないようにしているのだろうか?とか色々と考えさせられてしまった。今後は前倒しの知事選に向けてもう少し活発な報道がなされるのだろうが、基地問題は日本全体に関わる問題のはずなのに、どうも対岸の火事的な認識しか抱けなくさせている報道の在り方にこそ多大な問題を感じるばかりであります(-.-;)y-゜゜


コメント (1)


あれこれ思いながら毎日松井先生のブログ、楽しみに読んでいます。先生のお料理は、私めの手抜き料理とくらべると香辛料たっぷりだなあといつも思います。
沖縄、学生時代に姉が学生劇団の仲間たちと行った時は、まったく外国へ行く感覚だったこと、ゴルフ命だった夫とバブル期に行った沖縄、そして今子供たち(もっとも家庭持ちの大人ですが)好んで行く沖縄、様々な沖縄の姿のなかに苦悩する知事の姿を追っています。
また、津川さんの訃報。早稲田学院で夫と同期だったので、お写真等見るたびに、夫が生きていればこんな風だったかなどと不遜に思っていました。
ジュンク堂の連続講義「作家と楽しむ古典」予定しておりましたのに行かれなくて残念に思っておりましたら、本になったのですね。嬉しくて今読み終わったところです。毎年年末が近づくと、歌舞伎座か国立劇場かと忠臣蔵関連が観たくて、うずうずするので、実は先生の現代語訳という試みは、おいおいと思っていたのですが、私のなかにある忠臣蔵と本物の物語を行き来する至福の時となりました。そして、この講座、実際に拝聴したかったです。先生の具体的な知識、これまでの蓄積!!ありがとうございました。

投稿者 順子 : 2018年08月10日 11:30

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