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2018年08月07日

牛肉と豆腐のオイスター炒め

昨日のQPで見た料理。溶き卵を多めの油と強火でさっとスクランブルして取りだし、豆腐も色づくまで火を通して取りだしておき、塩胡椒酒で下味してカタクリ粉をまぶした牛肉とシシトウを炒め合わせ、豆腐を戻してオイスターソース、酒、醤油、砂糖少々と水を混ぜた合わせ調味料を加え、卵を戻して仕上げる。豆腐は手でちぎってしっかり水切りしてから炒めること。意外とカンタンにできて美味しく食べられました∈^0^∋
けさのワールドニュースではフランス2が世界的にも著名な仏蘭西料理界の巨匠ジョエル・ロブションの訃報をトップニュースで大きく取りあげて、やはりこの国では料理の社会的な位置づけが非常に高いことを改めて印象づけられた感じだ。故人が何よりも自信を持っていたのは、フランス人なら誰しもお祖母さんの味として記憶しているマッシュポテトでお祖母さんを凌駕することだったそうで、素材の良さをいかに巧く引きだすかに重心を置いたその料理は、極めて乏しい体験からしても、アラン・デュカスやピエール・ガニエールみたいな、ちょっと難解なほどの微妙な美味が混じっているような感じはなかったように思う。料理人としては50歳で引退できたことも、引退後20余年という適度な時を経て亡くなったのも理想的で、何だか羨ましいような人生だよな〜という気がしつつ近所の整形外科へリハビリに行ったら、今日は久々に涼しくて雨もまだそんなに降らなかったせいか、この中ではワタシが一番若いかも(^_^;)と思わせるような後期高齢者の方々がどっと詰めかけていて、さんざん待たされたあげく午前中が全部パアに(-。-;)そんなこともあろうかと今日はしっかり仕事の資料を持ち込んでいたし、またワタシのような仕事だからいいようなものの、団塊の世代が後期高齢者に突入する今後のことを考えたら病院事情はホント一体どうなることやら(◎-◎;)と空恐ろしい気が致しました(-.-;)y-゜゜ 


コメント (1)


日本での病院の混雑と待ち時間の長さをよく聞きますが、待つ人たちは大変だと思います。私の住んでいる国では、まずこういうことは起きません。というのは、すべて予約制ですから。ですから待ってもせいぜい30分ぐらいです。急に具合が悪くなったら、救急病棟へ行けば問題ないです。でもこの現状は、ますます心配ですね。

投稿者 ラスヴェガス : 2018年08月08日 12:00

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