トップページ > タイ風春雨サラダ、洋風総菜セット
2018年06月03日
タイ風春雨サラダ、洋風総菜セット
乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
梅雨入り直前の好天に恵まれた今週末、クラブには例年通りの時期にカモの夫婦?親子?が飛来して、いっそう長閑な雰囲気をカモしだしていた。カモたちはこれまた例年通りいつの間にかどこかに飛んで行っちゃうのだろうけど、キジやオナガや諸々の鳥たちがひっきりなしに出入りしていて、乗馬クラブなのに鳥のサンクチュアリでもあるふしぎな空間で、ワタシは例の如く愛馬オランダの幼稚な子クリトンに2鞍騎乗。1鞍目はウエストファーレン系の白黒斑ハバ君との部班レッスンとはいいながら実際は個別のフリーレッスンで、試合会場での事前練習に馴れるようお互い自主的に径路を選んで乗り回すことを求められ、それにはさすがに以前より馴れた感があるとはいえ、駈歩を自由に出せるようにはなれないばかりか速歩でもしっかりと座り込めている自信がないままレッスン終了。2鞍目はアラブ・ハフMIXウラ嬢のオーナーOさんから輪拍を借りて騎乗したところ、これが速歩の推進力を出すのに非常に効果的で速歩はすっかり手の内に収められた感じがあってレッスン後半は先生ナシの独り騎乗をさせてもらっても全く不安感はなくなったものの、駈歩発進になるとやっぱりバランスを崩しがちになり、レッスンをじっとご覧になっていたMamiさんからは「ああ、あと一歩ですね〜」とのこと。S先生にも「駈歩をスムースに出すには速歩に今日くらいの推進力がないと無理だからやっぱり外国産馬には長めの拍車か輪拍を使うべきなんですよ」といわれたのでOさんと同じ輪拍を早く入手することに。Oさんはそれで速歩の推進力を上げて輪乗りをどんどん速めて独自にハミ受けをさせるコツがわかったそうなので、ワタシも何とかそれにあやかりたいものであります(^^)/もっともワタシは昔から2鞍目はともかく一週間置いた1鞍目は騎乗の体感速度が速く感じられて結果おのずと馬のスピードを落とすため「馬を収めて乗ろうとしちゃダメ!」と先生によく注意されるのだが、以前のクラブからの馬トモMamiさんは年齢もワタシとそんなに違わないし自動車やバイクの運転もなさらない方なのに、先生も呆れるほどのスピード狂なので、競馬から転向したばかりの5歳鹿毛新馬キンちゃんの初レッスンでも駈歩にトライして成功され、今日また4歳芦毛新馬オレオ君にもチャレンジされていた。今日は中学から大学まで馬術部だった元ミセス副編の福光さんも来厩され、キンちゃん初騎乗でこれまたビックリ(!_+)ハイスピードの駈歩をなさっていて、先生曰く「ああ、これでスピード狂がまた一人増えましたか……」とのことでした(^◇^;)