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2018年05月26日

新じゃがと牛肉の辛み炒め

前にQPで見た料理。酒塩胡椒で下味してカタクリ粉をまぶした牛肉を炒め、拍子木切りにした新ジャガとニンジンを炒め合わせ、豆板醤味噌砂糖酒醤油水を混ぜた合わせ調味料を入れて、仕上げに万能ネギを散らす。新ジャガとニンジンは切ってから電子レンジで加熱しておくこと。
今週は非核化をめぐるジャブの応酬が見られた米朝会談の行方もさることながら、国内は色んな人物が「シラを切る」ニュース映像のオンパレードで、彼らはみんな一体どういう神経であんなに平然と白を切れるのか(-_-#)と憤るのを通り越して、ほとほと呆れ果ててらっしゃる方も多かろうと思う。少なくともワタシが今週会ったり電話したりした中には、この人までがこんなふうに言っちゃうんだ〜 (!_+) といささか意外な思いで受け止めた批判もあったりしたのである。いずれの問題においても、結局あんなふうにシラを切ったほうが勝ちなんじゃない ! みたいな展開が、今後の社会に白切り病の蔓延というかバックレ勝ち現象といった恐ろしい悪影響をもたらす可能性を考えると、高齢者としてはやはり慄然とせざるを得ない。それにしても、こうした現象の根底に横たわるのは「人間とにかく勝ってナンボ、儲けてナンボ」と考えるのが当たり前とする価値観の持ち主が増えたことなのだろうし、それは一口でいって育ちの悪さが生みだした人格に間違いないから、本来はそういう人たちの親の世代すなわち「善悪」よりも「損得」を行動基準にした戦中戦後世代にまで責任が遡るのかもしれません(-.-;)y-゜゜


コメント (1)


出会う大人によって、運命が変わっていくというのは、よく言われることですが、今回の日大アメフト関連では痛感しました。
若者が周囲の思惑に翻弄されたのを見て、子を持つ親としては、わが子があんな目にあわされるのは真っ平御免と思うのです。

大谷選手が最初に入ったのが日ハムで良かったと、つくづく思ったのは、例の巨人の賭博事件があった時でした。あれが巨人の選手が多かったのは、そういうことが巣食う旧態然としたものが巨人には顕著に残っているということでしょう。そういう醜悪な形態は、巨大な日大組織にも共通してるように思えます。
大谷選手を健やかに育んでくれた実績があるので、清宮選手のことも安心できます。
ごめんなさい、なんか憤慨する気持ちが大きくて、言ってることが支離滅裂になってます。
とにかく、これからの人生で、彼の出会う大人がマトモな人であってほしいです。まだまだ、不適切会計とかデータ不正とか抱えてる企業も少なくないと思うので、そういうのに巻き込まれたりしないでほしいのです。(ますます支離滅裂になってしまった)

投稿者 せろり : 2018年05月27日 00:26

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