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2018年05月13日

煮込みハンバーグオムライス添え、タイ風春雨サラダ

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
今日は降り出す直前にレッスンが終えられてラッキー\(^O^)/おまけにお天気のせいで午後は来厩された会員さんも少なくて、馬場2面、先生お2人なのに、ワタシと元ミセス副編の福光さんと二人きりだったのでお互い写メし放題でした(*^^)v
もっとも今週のクリトンは後肢の蹄あたりが熱っぽくて調子がイマイチで、駈歩発進をメチャ拒否るため断念して速歩のフラットワークのみに留めたものの、しかしその速歩は相当なスピーディーさを要求されて、「それくらいがその馬本来のでスピードなんですよ」とS先生。つまり調子がいい時は詰めた速歩や駈歩ができる馬なのだけれど、馬にとってはそちらのほうが辛いらしく、前進気勢を出したスピードのある速歩のほうが全身の筋肉を動かすため四肢の負担が逆に減るのだそうである。確かに速く走らせていたほうが誘導も却ってしやすく、スピードが落ちるとたちまちワガママをしだすのが近頃のクリトン君で、以前は余りなかったワガママが出るようになったのは、先生のいう「反抗筋」がついたせいなのだとか。言われて見れば頸部の内側のふくらみ人間でいうところの胸鎖乳突筋が膨張しちゃったような感じで、馬場馬として本来は頸部の外側の筋肉が発達すべきなのに、ナビキュラー症が治るまでは試合にも出せないため本格的な調教を控えているので頸部外側の筋肉が発達せず、逆に内側の要らない反抗筋がついちゃったようなのである。また前肢のナビキュラーを治すべく後ろバランスになるよう蹄踵を思いきって削いでるために、馬も後肢が疲れやすくなって熱が出たりするみたいなので、人間でもそうだが、一箇所が悪くなると別の箇所に負担が行ってまたそこが悪くなるようなことが当然ながら馬にも起こりやすいのだろう。ともあれナビキュラーは確実に良くなって来ているようなので、獣医さんに後一押しの治療をお願いしつつ、ワタシも頑張ってクリトンに負担をかけないスピード感のある速歩と駈歩をマスターするしかないのであろう(^_^;)そのためにもワタシが馬体をがっちり挟み込めるよう且つ馬体が四肢の負担にならないよう現在はクリトンに少し痩せてもらうべくエサを控えめにしているのだそうで、結果クリトンはワタシの顔を見るとおやつの請求が物凄くなっているのでした(^◇^;)


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