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2018年05月06日

ローストチキン&焼き野菜、上海風焼きそば

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
連休最終日の今日も相変わらず愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗。クリトンは蹄の調子がかなり良くなってきて、ワタシでも駈歩ができるようになったものの、それには脚の合図に敏感になるようS先生にしっかり下乗りして戴く必要があり、下乗りなしでワタシが一から起ち上げると相変わらず速歩まではスムースなのに駈歩発進してくれないのはやはり脚の合図が伝わりにくいせいらしく「この馬だとやっぱりもっと長い拍車に変えたほうがいいかなあ。そうでなければもっと度胸出してムチでビシッと合図することですよ」とのアドバイスにも次からは従うことに(^^ゞそれにしてもサラよりでかいクリトンを乗りこなすには脚力もさることながら相当な体幹力と腕力も必要なので、今日久々にクラブでお目にかかった元ミセス副編の馬トモ福光さんからも「松井さんすっかり体型が変わりましたよね」と言われたくらい上半身にいつの間にか筋肉がついていて、おかげで昔はちょっと重い荷物を持っただけでも肩こりがひどかったのに最近はゼンゼン肩が凝らないのは、思わぬクリトン効果というべきかもしれません。
ところで今週は新馬のオレオ君が急な疝痛(馬の腹痛)に見舞われて、S先生が浣腸やら点滴やらされて無事回復したものの、点滴の最中に馬が暴れないよう、ワタシは鼻ネジを渡されて初めて使うことに。鼻ネジは昔から暴れ馬をおとなしくさせる道具として日本の古典籍によく見受けられるし、ワタシも自作中にちらっと書いているにもかかわらず、実際に使ったことや、また使っているところを見たことがなかったので、これまた思わぬ拾い物の勉強をさせられた感じだった。棒の先に付いた鎖の輪っかで馬の鼻(というより上唇)を挟んでねじ上げることで馬を大人しくさせる道具といえば動物虐待のようだし、ワタシ自身も虐待的な道具だと思い込んでいたのだけれど、実際に鼻ネジをすると、馬はまるで猫にマタタビを与えたようにとろんと気持ちよさそうにしているので虐待の印象はさらさらないのであった。馬にとって鼻とつながる上唇には一体どういう神経が通っているのか、唇を捻られて一体どういう原理であんなに気持ちよさそうにしていられるのかフシギで堪らず、鼻ネジという道具を発明した人の知恵には恐れ入るばかりでした(^◇^;)


コメント (1)


あの、「オール読み物」で今朝子さまの乗馬姿が見ることできて嬉しかったです。
今回の記事の内容と全然関係ないのですが、先月の25日くらいだったか、日本最大手のまとめサイト「NAVERまとめ」が、朝日新聞や読売新聞など報道7社の申し入れを受け、無断転載していた画像や写真など約34万件を削除したというニュースがあって、でも、例のYさん事件が大きく取り上げられてたから、みんな気にもとめてなかったと思う。
それが、私自身にも余波があったのに気づいたのは、何日か過ぎてからでした。
これを言うのちょっと恥ずかしいのですが、私はあまり料理上手ではないです。(たとえば小豆粥とか土鍋で鯛めしなんかが、すごく美味しく出来る時と、それほどでもない時とか、出来上がりにむらがあります。)
ゴールデンウィークに普段とはちょっと違う美味しいものを作ろうかと、ある料理レシピサイトで検索しました。
それまでだと、食材を入れて検索すると、人気のあるレシピがまとめサイトで見ることができたのです。
でも、26日以降、削除されてるから、それが無い!
うわぁー、不便!
人気レシピがすぐにはわからなくなっちゃってるぅー!
(あ、会員登録して月々会費を払えば、人気トップのとか、すぐわかるのですが、・・・)
あぁ、これまで私は「悪」に助けられてたんですねぇ。

投稿者 せろり : 2018年05月07日 22:31

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