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2018年04月29日
ハンバーグステーキ、生ハムとレタスのサラダ、ぴり辛こんにゃく
乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
気温やや高めでも爽やかな風に恵まれた今週末は絶好の乗馬日和であるにもかかわらず、連休中のためか会員さんの来厩は意外なほど少なくて、今日の午後一は馬場が二面もあるのにお客さんワタシ一人というめちゃ恵まれた状態で、いつもよりたくさん乗っていいですよ!とS先生にも言われたので、愛馬オランダの幼稚な子クリトンに先生の下乗りナシで乗らせてもらうことに。というのも最近はレッスンの後半で跛行とまではいかなくても後肢を引きずり気味になるのと同時にワガママをしだすので、やっぱり脚の具合がイマイチだから下乗りでしっかり乗られるとレッスン途中で疲れちゃうんじゃないか (?_?) と思い、とにかくワタシが最初から乗ったらどうなるか試したかったのである。冬場だと馬もカラダが張ってるので先にワタシが乗ると暴走される恐れもあるが、今日みたいに暑くなるとそうした危険性はないから安心して騎乗できても、果たしてクリトンをワタシだけで一からちゃんと動かせるかどうかも試してみたかったのである。結果、跛行っぽく感じられる引きずり気味の歩行は何も馬が疲れるせいではなくて、前肢と後肢のつながりの悪い走行をするためであり、それを防ぐにはむしろ走行を速やかにして、いわゆる「馬がハミに出る動き」を積極的に求めなくてはならないことが肌身をもって感じられたのでした(^^ゞというわけで、どんどんムチで追ってかなりスピーディな速歩にまでは漕ぎつけたものの、馬のカラダをしっかり起こしてのハミ受けをさせるまでには至らず、だんだん持っていかれ気味の走行になり、こちらも脚が疲れてきて馬体を挟みきれなくなって少しキケンを感じたから途中で停止をさせ、「折角いい調子で走ってたのに」と先生に残念がられる始末。その後先生に乗り代わって屈頭姿勢を作ってもらい、再度走行したら、なるほど、いつもは最初からこういう状態で乗ってるんだ〜てな感じで、日頃いかに先生に頼っているかということや、またワガママをしだした時の対処の仕方もよくわかったので、下乗りナシの騎乗を試みた甲斐は十分ありました(*^^)vクリトンがワガママになりだしたのは、どうやらナビキュラーで試合出場を控え調教も軽めになっているせいかとおぼしく、当分軽めの調教は避けられないため、ワタシのほうは今後グダグダしだす前に速めの走行を心がけ、ワガママしたらムチでビシッと躾けるよう心がけたいものであります。何せクリトンは幼稚な子なので躾が肝腎というべきか、今日もレッスン後に空いてる馬場で放牧してやろうとしたら、楽しみにしているゴロンゴロンの砂浴びが待ちきれないと言わんばかりにバタバタしだすのは困ったもので、砂浴びで真っ白になったカラダをお湯で洗ってシャンプーしてやると途端にトロンとした目になってメッチャ幸せそうでした(^◇^;)