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2018年04月22日

パンシチューとトマトパスタのセット

乗馬の帰りに川越アトレで会友のKさんと食事。
いきなり夏ホンバンの気温と化した今週末も新緑の映える馬場で騎乗。暑いといっても爽やかな天候だったので人も馬も快調で、レッスン終了後は馬たちを次々と洗ってやって互いにいい感じで過ごせたとはいえ、愛馬オランダの幼稚な子クリトンは先週と同様に装蹄後の調子がイマイチで後肢を腫らしているために軽めのフラットワークに留め、代わりに1鞍目はデカ鹿毛紳士サラのオー君で、2鞍目は小柄な優等生鹿毛ボー君でもっぱら駈歩の練習を。ボー君のレッスンは久々に女性インストラクターY先生の指導を受け、下乗りをしっかりしてもらった上で「今日は最初から駈歩をしましょう。馬場を最低2周は続けてください。駈歩は気合いと踏ん張りです」と言われ、反動が大きくて苦手にしている左手前でも1周は何とか続けられたのでほっとひと息。とにかく前進気勢を削がない積極的な乗り方を求められて、三度目の右手前を試みた際は拍車が入りすぎて相当なスピードになったため一瞬バランスを崩しそうになるも「速い!カラダ起こして巻いて!」という先生の声ですぐ巻き乗りに持ち込めて事無きを得た時に、ボー君が安心感で定評のある人気馬なのを実感できました。もっともワタシ的にはやはりボー君よりも反動の小さいオー君のほうが乗りやすいし、以前の持って行かれて速くなるのとは違い自らの脚扶助で前進気勢をつけスピーディな駈歩ができるようになったものの、それを続けたらたちまち息があがってしまうのでつい途中ストップをかけてしまうはめになり、S先生には「松井さんはどこか高い山に登るとかマラソンするとかで、もっと心肺機能を高めて下さい」と言われる始末でしたf(^ー^;
ところで今週は「オール読物」のグラビアで撮影したクリトンの写真をクラブで見せたら「さすがにプロの写真家に撮ってもらうと違いますね〜」といわれ、ワタシはワタシでふだんボケーっとしてるか人をベロベロ舐めるアホな子にしか見えないクリトンが意外なほど写真映りのいい馬であることに感心しておりました(*^^)v


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