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2018年04月21日

タラコ豆腐、焼き油揚げ葱醤油かけ

今日は珍しくあっさりめの晩ご飯だが、今週の国内ニュースはこってりと例の財務次官セクハラ問題が取りあげられて「胸さわっていい?」というあわよくば感満載のキモイ音声が耳にこびりついてしまいました(-。-;)ワタシより六つも下の世代のエリートでもまだこんなレベルなんだ〜(◎-◎;) という驚きが正直な感想で、「女性活躍社会」とやらを提唱する政権下での聞いてあきれる現実を、まず自身の経験から問い直してみようとしたら、言語的セクハラという問題に関する限り、ワタシの場合は中学生の頃から女子トモの間でもH系の話で盛り上がったのと余り変わらない感覚で大学の男子のH話を聞いていたような気がするし、その延長で職場もやり過ごしてしまいましたが、一方で男子学生のH系な悪ふざけに泣きだすような女子学生も当時から確かにいたわけなので、そういう感覚には男女を問わず非常に個人差があるのを認めなくてはならず、今だと逆にワタシのほうが若い男女にセクハラしちゃう恐れがあるのを注意しなくちゃいけないのかも^_^;と思うばかりです。ただし満たされない欲望をコトバの上だけで解消しようとするH系会話を楽しむにもそれなりのセンスが必要で、高度なセンスの持ち主ならOKでも、レベルが低いとあわよくば感ばかりが怖がられて防御のために録音されたりすることにもなるわけでした。まあ、そんなコトバの問題はともかくとして、今度の問題が日本に女性議員や女性役人の人数が著しく少ない現状に深く関係しているのは当然で、それらすべての根本原因は奈辺にあるのかを日本女子がこれを機に改めて考え直す機会になればいいなあと思っています(^_^)v


コメント (1)


若い男女にセクハラしちゃうかも、の不安、よくわかります。
十年前くらいに、私、それをやっちゃったかも。

21世紀初めに、フランスでも指折りとされる、ある名家でのこと、邸宅の図書室にある戸棚が二重底になっていて、あけると中から現れたのは300リールもの膨大な映画フィルム。どうも先々代の当主のものらしい。中身は全部、ブルーフィルム。
好事家の当主が亡くなると、こういう悪癖の秘蔵品は無かったものとして捨てられるものだが、文化大国フランスはさすが、「これも文化遺産」と、家名を出さないことを条件に映像アーカイブに寄贈。
これをドキュメンタリー監督が修復・編纂した。
それは、カンヌ映画祭に出品され、好評を博して、日本でもDVD化された。
そのDVDを出して、「リュミエール兄弟が映画の原型となる仕組みを発明した10年後には、こんな風にプライベートでエッチな映像を撮ってたんだね」と言いたかっただけなのに、エッチな映像に拒否反応で、引かれてしまった。
あれは、きっと、セクハラだったんですね。
多様な文化を伝えるのは、難しい。

投稿者 せろり : 2018年04月22日 00:31

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