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2018年04月15日

チョレギサラダ、チーズトッポツギ、トマトスンドウブチゲ、ニラのチヂミ

乗馬の帰りに会友のMamiさん、ハフアラブmixウラ嬢のオーナーOさんと川越ルミネ内の韓国料理店で食事。春の嵐はどこを通って行ったのやら意外に穏やかに過ぎた埼玉県下のクラブでは今週またまたク新馬(写真) の入厩があり、S 先生曰く「外馬並に素晴らしい歩様で、きっといい馬場馬になりますよ」と評された芦毛サラ4歳の牡馬で、色味がお菓子の「オレオ」に似ているのでどうやらオレオ君とネーミングされるらしいが、けっこう気が強そうな馬だから、オレオのように甘くないオレ様系の馬になるかも?と多少心配もしていた私たち (^0^;) それにひきかえ先月入厩したイケメンモデル体型の鹿毛5歳のキンちゃんはめちゃめちゃ気が優しい馬だから、既に一通りの会員さんが試乗していて、今日は Mami さんが騎乗し初の本格的な部班レッスンを敢行。部班のもう一頭は小柄な優等生鹿毛ボー君で、ボー君には久々にワタシが騎乗。例の如く速歩のフラットワークは二頭立てて、後半は一頭づつの駈歩になり、キンちゃんはさすがについ最近まで競馬馬だっただけあって相当スピードのある駈歩だったが、ワタシとOさんとでスピード狂と仇名しているMamiさんは涼しい顔で乗りこなしてらっしゃった。片やワタシは久々のボー君でスピードはともかく反動の大きさに参ってバランスを崩しがちになり、一瞬「危ない!」と先生の狼狽えた声が聞こえるも、さすがにもうサラに持って行かれて落ちるような気はしませんでした(^^ゞ
それもこれも愛馬オランダの幼稚な子クリトンに乗って、ある程度の腕力がついたおかげなのだけれど、そのクリトンは装蹄直後で後肢の蹄を痛めているため、今週はほんの少し騎乗するに留めて、駈歩の練習を苦手なボー君でさせてもらった次第。クリトンは前肢のナビキュラーを治すべく後ろバランスになるよう蹄の踵部分を削いでいるため、装蹄直後はどうも足が痛むようで、ただし前肢のほうはかなり良くなっていて、あとは左肩と右腰の筋肉の凝りを取るために今週は鍼治療も行われた。馬の鍼は20㎝くらいの長さがあって、それをあちこちにブスッブスッと刺していくのだが、鍼治療もなさる獣医のM先生に言われてワタシはクリトンの頭を抑える格好で、先生が「ここはちょっと痛いかもね」と言いながら見るからに長い鍼を打っていかれるので暴れたりしないかしら(◎-◎;)と心配するも、クリトンはじっとガマンの子で微動だにせず、幼稚な子のわりに素晴らしい優等生ぶりを発揮しておりました(*^^)v


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