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2018年03月18日

桜エビとキャベツのパスタ

乗馬の帰りに川越アトレでハフ・アラブMIXうら嬢のOさんと食事。
すっかり春めいた今週末も愛馬オランダの幼稚な子クリトンに2鞍騎乗。1鞍目の部班レッスンでは、下乗りをされたS先生から、クリトンは久々にカラダが張って持って行く感じになりやすいため駈歩は止めておきましょうとのことで、手綱も弛めに持ってゆったりとした速歩でのフラットワークに終始し、後半は停止と発進をスムーズにすることや、巻き乗りからの停止を繰り返し練習。巻き乗りからの停止は暴走された時の止め方の訓練になるのだとか。2鞍目は再度下乗りをされた先生がクリトンのカラダを起こして駈歩発進の合図に敏感になるよう徹底的に調教されたおかげでスムースに発進できたものの、それは右手前のみで、左手前は例によってハミにもたれかかる悪いクセが出て発進できず、そのうち合図がだんだん通じなくなって色んな違う動作をし始め、一応A2径路を試みたものの今度は右手前の駈歩を何度も拒否られて敢えなく挫折(>_<)どうやら装蹄を変えてからの負担がまだ脚に来ている様子で、左が前後肢共に熱っぽかったので騎乗後は全身きれいにシャンプーしてから左両肢に泥パックをしたのでした。装蹄一つでも乗り心地が変わるように、とかく乗馬は非常にデリケートだから、同じ馬であっても一度として同じように騎乗はできないのが乗馬の奥深さというべきか難しさであり、ワタシはクリトンに乗り続ける自信をともすれば失いがちになるのだけれど「それでも松井さんは上手になりましたよ。最初はあんな小さい人が大きな馬に乗ってどうするんだろうと思ってたけど、今はゼンゼンそんな感じじゃないもん」とOさんに慰められ、「まあ速歩だったらもうどんな誘導だってできるんだけど、問題は駈歩の合図がちゃんと通るかどうかなんだよね。ピンポイントで合図が違うらしくて、ワタシが駈歩の合図を出すといきなりパッサージュをされたり、横歩をされたり、今日なんかピルエットしちゃうから参ったちわよ」といったら「ええっ(!_+)ピルエットしたいから今度ワタシもクリトンに乗せて!」といわれてしまいました(^_^;)


コメント (1)


こんばんは。
扶助の位置、確かにピンポイントで違うそうです。
友人が馬を買ったのですが、まだ前のオーナーの
扶助ポイントだから自分に合わせる所から
始めなきゃならないって言ってました。
オランダで乗ってるのですが、長身オランダ人から
小柄な日本人のポイントに変更するのは騎座は兎も角
脚の長さくる拍車の位置が、、、だそうです。
タイヘンですねぇ。

投稿者 miz : 2018年03月21日 21:05

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