トップページ > ビーフシチュー載せオムライス

2018年03月11日

ビーフシチュー載せオムライス

乗馬クラブの帰りに会友のKさんMさんと川越アトレで食事。
もっと暖かくなるかと思いきや意外に冷たい風が身にしみた今週末も愛馬オランダの幼稚な子クリトンに2鞍騎乗。1鞍目はデカ鹿毛トロッターのリラ嬢との部班レッスンで、速歩のみながらジグザグのハーフパスをしたり、ピルエットの練習を何度か繰り返して、ピルエットは「それだと6点までは行かないな〜」と言われながらも何とかそれらしい形に。この練習は馬がハミにもたれず自分でバランスを取るようにさせるのに有効なレッスンだと聞いて、2鞍目は勇んで駈歩にチャレンジしようとしたにもかかわらず、クリトンは余計に左側のハミにもたれかかって下に引っ張るためにこちらがバランスを取れず敢えなく挫折(+_;)結局のところA2径路を速歩のみで何度か回ってレッスンを終了するはめに。
S 先生にいわせるとまだ足の状態が完治していないせいもあるのだろうけれど、こちらが脚で挟む力がまだまだ足りず(というか脚が疲れて弛んでしまうため)、ことに左脚の力が弱すぎて右手前の際に外方の壁をしっかり作れないせいだと指摘され、とにかく左腕と左脚の力が相当にないとなかなかラクに乗りこなせないクリトン君なのでした(v_v)レッスン終了後はタテガミが伸びすぎたのでカットしますといわれ、取り敢えず全身シャンプーしてきれいに洗ってやり、ふつうにハサミを使ってカットするのかと思いきや、毛を何本かまとめて梳き櫛にからみつけ、ぐいっと引っ張って要は頭皮からむしり取るというやり方だった。確かに馬は騎乗する際に必ずタテガミを掴んでこちらのカラダを持ちあげるくらいに引っ張るのだから、要は余り痛みを感じない部分らしいとはいえ、ためしにワタシもやらせてもらったら、むしり取るには余程の力を要するのが判明。先生曰く「乗馬は手入れをするにも相当な力が要るから、それで乗り手のカラダが鍛えられて、だんだん乗れるようなカラダになるんですよ」との話にはナルホド!としかいいようがありませんでした(^_^;


コメント (1)


こんばんは。
確かに脚をしっかり使わないとハミにもたれてくる馬に乗った時はぐわ〜って持って行かれました!
反動が大きい馬だとシートがひとつずれると
あっと言う間に脚が疎かになり、のめって持って行かれてました。
脚も拳もシートも揃わないと上手く歯車が回らないのはわかっているのですが。そう言う馬は先生ですね!
でも自分のコンディションがイマイチの時は
オートマチックな馬に乗りたいなぁ、と思った事もありました。(^-^;

投稿者 miz : 2018年03月17日 22:51

コメントしてください




ログイン情報を記憶しますか?


確認ボタンをクリックして、コメントの内容をご確認の上、投稿をお願いします。


【迷惑コメントについて】
・他サイトへ誘導するためのリンク、存在しないメールアドレス、 フリーメールアドレス、不適切なURL、不適切な言葉が記述されていると コメントが表示されず自動削除される可能性があります。