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2018年02月18日

鶏肉のグリルシャリアピンソース焼き野菜添え、海老のタルタルサラダ

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
今日はクラブでも、昨日の男子フィギュアで録画を楽しみにしてたのに先に結果を話す人に会ってガッカリしたMさんや、ユヅが出場した時点で心臓がバクバクして見てられないからTVを切っちゃおうとしたKさんらと五輪歓談で盛り上がったが、今大会でメダル獲得数の多いドイツやオランダが馬場馬術の強豪国でもあるのは何か関係があるんじゃなかろうか(?_?) という気がワタシはしていて、小平選手(500m金メダルおめでとう\(^O^)/)の練習風景を見ていたら要は体幹とバランス感覚を鍛えるトレーニングばっかりだったので、その点では馬術と一緒だワイワイと思った話をしたのだった。
というわけで、かつての馬場馬術の女王アンキーも、世界最高得点を更新し続けるエドワード・ガルもオランダ人なのだけれど、そのせいか馬もオランダ産のKWPNが大人気となって、愛馬クリトンもまたオランダのからやって来た、そこそこ年喰ってるわりに幼稚な性格の子なのであった。で、今週末は二鞍騎乗したものの「装蹄師さんを替えて装蹄し直したばかりなので、今週はちょっと乗りにくいし、レッスンも軽めにしましょう」とS先生にいわれた通り、馬のバランスが前に来て下に潜り込みやすくなっていたため、速歩だと何とか手綱を引かずにスピードコントロールして乗れたものの、駈歩は発進の合図が何とか通じるようになったにもかかわらず、左側のハミにかかって手綱を持っていきがちで左手で支えきれないため持続は困難だった(-。-;)先生曰く「松井さんに限らず左手と左脚は誰でも弱いから、どうしても馬がバランスを崩しちゃうんですよ。これを直すには時間がかかるんです」とのことなので、こちらも今後は左手と左脚を意識して鍛えたいと思った次第(^^ゞ
ところで今週末は強風に悩まされたため、先日の強風の際に洗い場でバタついたらしいクリトンの馬装は厩舎の中で行うことになり、他の馬ならちょっとビビりそうなところを、もはやすっかり馴れたクリトンは厩舎の中で肢巻きするのも平気だし、風の音に怯えてもこっちがヨシヨシと宥めてやることもできるのだった。とにかく人間に対しては超なつっこくて従順な馬なのに、他の馬に対しては「こいつホントに意地悪なんですよ〜」と先生がよく仰言るのだが、確かに厩舎で他の馬にニンジンを与えたりすると猛烈に怒って前搔きどころか前肢で厩舎の床をガンガン叩くからまた蹄を悪くするんじゃないかと気が気じゃないので、今日は集中的にやっていたら、なんとニンジンをくわえて鉄格子の上に顔を出し、どうだ!と言わんばかりに他の馬たちを見まわしながら食べるのにはアゼン(・0・)ホント性格の悪さ丸出しの幼稚なクリトン君でした(-.-;)y-゜゜


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