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2018年02月11日

野菜スパゲティー、野菜サラダ

乗馬の帰りに元ミセス副編の福光さんと川越駅前で食事。
オリンピックが始まった今週末もワタシは乗馬クラブで愛馬オランダの幼稚な子クリトンに2鞍騎乗。1鞍目はデカ鹿毛トロッターのリラ嬢との部班レッスン。久々に下乗りをしてもらわずに騎乗して、最初は2頭で速歩のウォーミングアップをハーフパスも織り交ぜて一通りこなすも、後半の駈歩は例によって1頭ずつの駈歩になり、これまた例によって発進の合図が巧く伝わらず挫折(/_;) 2鞍目はマンツーマンで下乗りをしっかりしてもらったおかげで輪乗りの両手前共に発進は何とかできたものの、随伴が巧くできなくて毎度ちょろっと駈けただけに終わり、何度もやり直しているうちにクリトンが例の如く下に潜るクセが出てぐずりだしたのと、ワタシのほうも根が切れて敢えなくレッスン終了(×_×)S先生には輪乗りの際に馬の首を内側に向けすぎる点、外方の手綱が甘くなり逆に内方の手綱を引きすぎる点、外方の脚で壁を作る力が足りず且つ持続しない点を指摘され、一々ごもっともと頭では十分理解をしているつもりでも、無意識にマズイ動作をしてしまうのが、福光さんに録画してもらったスマホ動画を見るとよくわかって反省しきりでした(>_<)ゞでもってレッスン終了後に福光さんにもクリトンの試し乗りを少しオススメしたら、さすがに初騎乗でもすぐに駈歩を出されたが、途中から速歩で持って行かれ気味だったので、福光さんでも制御がそう容易くはない結構パワフルな馬だというのが改めて実感された。頭が標準サイズより大きい馬なので持って行かれ感がハンパなく、どうしても手綱を引いてしまい、そうなると却ってますます頭が下に潜るという悪循環を脱しないと乗りこなせない馬で、以前の状態がいい時はもう少し頭が持ち上がっていたので手綱がラクに持てたのだけれど、蹄の負傷でしばらくしっかりした調教はされていないこともあって今はまだそんなにラクには乗れないといっても、一時の跛行状態を思えば、とにかく駈歩レッスンができるまでに回復してくれただけでも大変有り難いことなのでした<(_ _)>というわけで今日は気温が上昇してたのもあって、久々にお湯シャワーで全身シャンプーして福光さんと二人がかりで丸洗いしてやったら、気持ちよさにウットリして人のヘルメットをガジガジしたり顔を舐めたりして相変わらず甘えまくる犬みたいなクリトン君でした(∩.∩)


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