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2018年01月30日
塩ダラのトマトソースペンネ
前にQPで見た料理。オリーブ油でベーコンと椎茸を炒め、胡椒して薄力粉を振った塩ダラを焼きつけるようにして炒めいったん取りだしておく。オリーブ油を足してニンニクのみじん切りを炒めてトマト缶を入れて先に炒めたものを加え、塩胡椒で調味したソースに茹でたペンネをからめる。
自然エネルギー業者に使わせていない電力会社の送電線が、実際は三分の一程度しか使われておらずガラ空き状態にある事実が証明されたという報道に、やっぱりね〜という感想を持ったのは何もワタシばかりではないのだろう。各電力会社がどうしても脱原発にカジを切れないのは、これまでの投資を何としても回収しなくてはならない的な単純に経営上の発想の問題なのか、実際に可能かどうかはともかくいざとなれば核兵器に転用できるプルトニウムの供給源を保持してるんだぞ!的な威嚇材料や安心材料として維持していきたい政府の思惑を反映しているのか、いずれにしろそれらのことが単なる推測に留まって、具体的な数値を並べたオープンな議論には一向にならないことが、ある意味で日本らしいといえばいえるのだけれど、本当にイライラさせられるのだった。
一方に何が何でも原発反対で凝りかたまっている人たちがあるので、所詮そういう人たちとは議論にならないから議論しないのだというふうに考える人も多そうであり、この点は憲法九条をめぐる問題も同断であろう。両問題ともに、何が何でもという硬直した原理主義的な態度でなく、現実問題を見据えた上で冷静に話し合った上での折り合いを見つけられないのかと思いつつも、そこに至るまでに、まずきちんと理屈の通った議論のできるレベルに到達している人が少ない現状にイライラさせられることも多いのでした(-.-;)y-゜゜
コメント (1)
多分ですが、オープンな議論どころか騙しに騙しを重ねて粛々と原発推進を進めたいからだと思います。
脱原発に電力会社が舵をきれないのは、お金儲けの為と原発推進したい政府の意向を重要視しているからで…。
電力会社はガムシャラに原発推進したい政府の意向に沿って、自然エネルギーの活用や発展を邪魔したいだけだと思います。
投稿者 nao : 2018年01月31日 19:42