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2018年01月28日

馬学講座

冷え込みが厳しい今週末、乗馬クラブの馬場はまだ除雪していない箇所や凍結箇所などもあって皆さんふだん通りのレッスンができず、ワタシもクリトンに騎乗して速歩のみで巻乗りや肩内や一応ハーフパスもどきも何とかこなしたけけれど、とても径路が回れるような状態ではなかった。だから、というわけでもないのだけれど、今日は会員のMさんお二人とご一緒に東京農大のグリーンアカデミーホールで開催される「馬学講座」に参加することに。
関東装蹄会主催のこの会では「愛馬の改装時期の目安と改装遅延のリスク」「後肢の動きはオートメーション!〜エンゲージメントの秘密」と題した2講演が行われ、演題がめちゃマニアックなので、私たちのような単なる乗馬好きが参加していいんだろうか(?_?)と思いつつも、青木修氏と富山拓磨氏という両講師がその道では有名な方々で、クラブのオーナーやS先生も自分たちが行きたいくらいだけど「残念ながら日曜日だと行けません」とのことだから、だったら代わって私たちが聴講してきましょう!になったのでした(^^ゞそんなわけでお昼にお二人と三軒茶屋駅で待ち合わせをして、久々のイルピッツァイオーロにご案内してリーズナブルなランチを楽しんでからバスで農大の会場へ早めに行って、恐る恐る会場に入ったところ、意外や意外フツーに趣味で乗馬やってる感じの奥様風やOLさん風学生さん風が沢山来てらっしゃって、総勢100人超とおぼしき大盛況にはビックリ(!_+)でもってお話も、マニアックなタイトルなのに大変わかりやすくて、ただ乗馬するにも必要な知識が満載で非常に勉強になり、三時間みっちりの講演を飽きることなく聴講できたのが何よりのオドロキでした\(◎o◎)/とにかく馬全体のカラダの仕組みにとっていかに蹄が重要であるかということや、騎乗するにもいかに馬のカラダの仕組みをきちんと知っておく必要があるかということをしっかり学べた上で、その後の懇親会の美味しいお食事もが私たちはしっかり食べて、大満足で引き揚げたのでした(*^^)v


コメント (1)


すみません、ブログの内容と全然あってないのですが、失礼します。
グラミー賞の授賞式をテレビで見てたら、さきほど、朗読賞で大笑いしました。
グラミー賞に朗読アルバム賞というのがあるというのを、初めて知った私です。オバマ元大統領とか受賞してるというのも知らなかったです。

その朗読賞にからめて、例の曝露本「Fire and Fury」をいろんな人が朗読するんですが、その最後の人が本で顔が隠れてて、すぐには誰だかわからない。本を下ろして顔が見えると、なんとビックリ。
ヒラリー・クリントン!
えぇー、本人なの? それともソックリさん?
とにかく笑いました。

投稿者 せろり : 2018年01月29日 12:42

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