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2018年01月11日

菜の花とキャベツとしらすのサラダ、中華総菜4種

大宮そごう地下でゲット。
新年早々今日は午後からカード情報誌「てんとう虫」の取材で同誌編集部の田中さんから「お土産について」のインタビューを受けた。写真撮影のため、ヴィタメールの馬と蹄鉄を象ったチョコを文字通りお土産に戴いたのは超ラッキーでした\(^O^)/
明日はこれまた新年早々の出張となり、新幹線のグリーン車に置いてある情報誌「ひととき」の取材で早朝から長野県の飯田に向かい、現地で郷土芸能として昔から盛んな人形浄瑠璃のカシラや舞台、稽古場風景を拝見したり、保存会の方々からお話を伺うなどして丸二日間を過ごすことに。その間はブログの更新をせず、日曜日に帰宅してからの再開と相成ります<(_ _)>宿で温泉に入ったりもできるようですが、ちょうど寒気の襲来と重なって現地の最高気温4度、最低気温−9度という予報に恐れをなしつつ、とにかく風邪をひかないよう無事な帰宅を願うばかりであります(^◇^;)


コメント (1)


師父の遺言の文庫本一回目読了しました。解説もとても素敵でした。
師父の欠点として書かれている借金を気にしない事が、友達にもあったことを思い出しました。借りたのも忘れるけれど貸したのもするりと忘れる友達で、「あんたとはお金の貸し借りはしない」「奢るか奢られるかで貸し借りはモウやめる」と言ってから貸し借りは一切やめています。もうそれから二十年は経ちましたが今でも大切な友達だと思っています。
 多分子どもの頃から青年期すぎまで裕福だった師父はお金は天下の周りものと考えて、自分が他人に使う事も他人に戴くことも全く頓着しない方だったのだろうなと思い、晩年に理解のあるパトロンに恵まれていたなら良かったかもと思いました。けれども、なんとなくユーモアに溢れている気がするので、ご本人は「パン絵」の仕事も人生の妙味として楽しんでいるような印象を受けました。
歌舞伎の精魂込めた演出や今朝子様への厳しく温かい視線など畏れ多い方にこのような言い方は身の程を知らなすぎる気が致しますが…。
もっともっと何度も読みたいです。
気軽にコメントを入れさせて貰っていますが、非常に失礼なのではと改めて冷や汗も出ています。
緊張しすぎて自分の汗がくさいと感じる事も経験があり、なんという優れた方たちだと知りたいのと気後れとがないまぜな気分です。
今確信をもって思うのは、今朝子様のその当時使われている言葉を調べ切ってから、時代物を書いている姿勢が学生の頃から今朝子様にあったから、師父は今朝子様を抜擢されたのだと思っています。現在、今朝子様ほどきちんと昔に無かった言葉も習慣も言い回しも注意しても気づかずに間違えてしまう方ばかりで、見込まれたのは当然な成り行きで心から尊敬や憧れを抱きます。
もしも失礼で嫌な感じになっていましたら申し訳ありません。
とりとめのない感想なのですが、芸術を突き詰めて考えた方の素晴らしさに大変興味を惹かれていて中身で書ききれていない(何度も出てくる一冊の本になる人物や今朝子様の経験)をもっと読ませて〈書いて〉いただきたく思うところもありコメントをしました。

投稿者 nao : 2018年01月12日 23:55

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