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2017年12月22日

大根と豚肉の中華風煮込み

昨日のQPで見た料理。豚肩ロース肉を酒砂糖醤油を併せたタレに漬け込んでからフライパンでこんがり炒め、生姜の薄切りと長ネギのぶつ切りを炒め合わせ、タレと水を加えて 3 0 分ほど煮込み、大きめの乱切りにした大根を入れてさらに3 0 分ほど煮込んで仕上げに水溶きカタクリでまとめる。 豚肉を煮込む前にしっかりアクを取っておくこと。シンプルな調味でもおいしく仕上がる。総菜売り場によくある調理品だが、自家製だと薄味に仕上げて素材の旨みを活かせるのがいい!
今週は新潮社の小林姐さんとも、また集英社の方々とも、昨今の既成マスメディアの異常さが話題にのぼり、近々では大相撲の暴行騒動がひと月以上も報道され続けているのはもはやモリカケ問題隠しだけとも思えず「アベさんが極秘裏に何かよほどマズイことを進めてるんでしょうか?それとも北朝鮮問題が想像以上に逼迫してるとか?」と伊藤さんがいわれたように誰しも疑心暗鬼に陥りそうな感じである(-。-;)いっぽう欧米のマスコミではこの間ず〜っとセクハラ問題を取りあげ続けているのだけれど、これに関しては眞田さんから「どうも女優さんたちには新興メディア企業が告発するように働きかけて後押ししてるらしいって聞いたんですけど。既成の映画産業から閉め出されても私たちがついてますからという具合に」と聞いて「ナルホド!コンテンツの争奪戦というわけね」と思い当たったのだった。
とにかく新興メディアの台頭と既成メディアの凋落は軌を一にしており、既成マスメディアの異常さとみられるものも、実は「貧すりゃ鈍す」に過ぎず、単に取材費が乏しいために、しょうもないネタを繰り返してお茶を濁しているだけであり、おまけに現場トップ世代がマスコミの使命感なぞどこ吹く風のバブル脳世代だったりすることの結果であるのかもしれなかった。
というわけで新聞雑誌TV類の報道にもはや期待が持てなくなりつつある現在ネットニュースはどうかといえば、これが質的に信用の足る内容をセレクトしてあるわけでもない完全な垂れ流し状態で、ヤフーニュースあたりでも、こんなネトウヨに毛が生えた程度の論理がメチャメチャな評論家を一体どこから見つけてきたの(?_?)と思うこと頻りだったりするのである。それにしても世界中が急速に右傾化している背景にネット情報の偏りがあるのは確かだからして、そもそもパソコン自体が軍事技術の応用だっただけに、ネット情報も結果的に軍事産業を肥らせる方向に進むべく世界中にナショナリストや民族主義者を増やし続けて戦争が起きやすくしてるんだろうか…>_<…と、ついつい穿った見方をしがちなワタシでした(-.-;)y-゜゜


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