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2017年12月18日

アミューズ四点盛り、茸のキッシュ

大宮ルミネの総菜売り場でゲット。
今日の夕方は新潮社の小林姐さんと田中ノリオ君がわが家にお越しになって連載小説『べっちょない』の打ち合わせ。忘年会が続くこともあって、飲食しながらの打ち合わせはお断りし、第二部戦後篇の執筆をそう簡単に行き受けていいものかどうか正直とても迷っている旨をお話しした次第。いっそ若い作家なら時代物を書くようなセンスで書けても、ワタシくらいの年代でそれをしたら噴飯モノだし、リアルに詰めて書くためには相当な時間と厖大な資料を読み込む労力が要るし、労力に見合う出版状況なのかという問題や、それを担当するワタシより若い編集者が果たしてフォローしきれるのか?リアルの差異がわかるんだうか?という不安があるため、ある程度の資料に目を通したところでちょっと二の足を踏んでいて、取り敢えずワタシが現在気になっている資料をお知らせしてお送り戴くことにし、それらの資料を読み込んで何か立ち上がった時点でまたご相談することにした。飲み食いしながらお話すると何となくなし崩し的に引き受けて、〆切りとかを設定されちゃう恐れがあるので、今日はその手の出版慣行を阻止すべくお茶だけで打ち合わせをしたのでした(^^ゞ


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