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2017年12月11日

牛肉とレンコンの生姜じょうゆ炒め

先週のQPで見てゼヒ作りたい!と思った料理なのに今日まで延びちゃいました。牛肉は塩酒で下味し、カタクリ粉をまぶして胡麻油で炒めていったん取りだしておく。胡麻油で長ネギと棒状に切ったレンコンをじっくりと炒め合わせ、牛肉を戻しておろし生姜とおろしニンニク酒砂糖醤油を混ぜた合わせ調味料を回しかける。想像通りの好きなおかずでした∈^0^∋ひょっとしたら今年はコレが最後の手料理となるかもです(^^ゞ
核兵器廃絶を謳ったICANというNGOにノーベル平和賞が授与されたニュースを、核保有国の米英はもとよりフランスの公共放送もスルーしてしまい、ドイツZDFがかろうじて取りあげたくらいに、この問題は世界的にも立場が分かれるようだが、ほんの少し流れただけでも、カナダ在住の日本人被爆者サーロー節子さんの受賞スピーチは実に堂々とした言い回しのうちに人の心を揺さぶる力強さがあって、内容の如何を問わず純粋にスピーチとして素晴らしいものに感じられた。近頃は何をいっても空々しく聞こえたり、こいつホンマもんのアホちゃうか!と思えるようなスピーチをする政治家が世界各地でのさばっているだけに、改めてスピーチの力というものを考えさせられたのだった。それにしても核兵器廃絶に向けての日本政府の立場は今や大変に曖昧模糊とした後ろ向きの感じを否めない中で、河野外相が一応は「ゴールを共有する」として祝意を述べたのを可とするしかないのだろうか。アホみたいなスピーチをする大統領に親友づらのできる首相は結局何をいっても空々しく聞こえるので、この際は何も発言しないに限るのかもしれません(-.-;)y-゜゜


コメント (1)


親友面のできる首相というより忖度追従し、腹は真っ黒い印象で何を言っても空々しい。
昔は小泉が嫌いでしたが、安倍晋三という人間の発言と言動を少しずつ知ってきたら、鼻声の活舌の悪さより思想信条に拒絶反応を起こしています。
その上マスコミはかなり持ち上げ担いでいるし・・・。

被爆者の方のスピーチに力が無いとは思いませんが、首相のスピーチなんて家庭教師が二十人位ついて添削しているようなものなのに、その思想が禄でもないから空々しく聞こえるのだろうと思います。

ついでに、原稿用意してもらって、読むだけの時に漢字を読み間違えるなら全ての漢字にルビを振ってもらってから読んだら?。と思います。

投稿者 nao : 2017年12月16日 01:00

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