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2017年12月10日

牛タンとろろ定食

乗馬の帰りに大宮駅ナカで食事。
関東の冬らしい晴天に恵まれた今週末はハフ・アラブMIXのウラ嬢で1鞍とサラ11歳デカ鹿毛オー君で1鞍で計2鞍騎乗。久々にウラ嬢に乗らせてもらったのは、どうやら S 先生のアタマの中で、来年3月の御殿場の試合にワタシがA2課目の出場をすることになっているためらしく (!_+) 、とにかく駈歩をガンガンやって下さい!とのことで、ウエストファーレンのデカ馬ハバ君との部班で駈歩をしまくってヘロヘロに。どうも伸長駈歩になると抑え込んでしまう欠陥を指摘され、いっそ調馬索を使って手綱を持たずに乗る練習したほうがいいかもとのこと(@_@;) 2鞍目のオー君とはマンツーマンレッスンで、最初は速歩で三箇所のクロスバーを色んな方向から何度も跳ぶ練習をさせられて、「ついでにこの馬でジムカーナにも出ませんか?」と言われて仰け反るワタシヾ(℃゜)々ともあれクロスバーを何度も跳んでるうちに馬体をしっかり挟めるようになったから駈歩は超スムーズに発進したものの、ともすれば駈歩がゆっくりしちゃうため「抑えないでもっと前に出して!」との指示が飛ぶはめに。ワタシの当面の課題は速歩でも駈歩でも緩急が自在につけられるようにすることで、そのためには脚力の強さと共にもっとバランス感覚を身につけなくては!と思われました。というのも当クラブの馬たちはどの子も脚反応が素晴らしくよくて、そっとした合図でピンポイント発進をしてくれるし、乗り手が前バランスか後ろバランスかでハッキリとギアチェンジするからで、要は馬たちは競技用にしっかり訓練されているにもかかわらず、ワタシという乗り手が騎乗年数の割にほとんどその基礎訓練がなされていなかった!ということなのでした(^_^;)
ところで愛馬オランダの幼稚な子クリトンは目下傷めた蹄を薬治療の最中で、いわばゼッタイ安静状態にあるとはいいながら、狭い厩舎の中にずっと閉じ込めておくわけにもいかず、そうはいっても精神が幼稚でヒャッホー状態になりやすい馬だから、放牧したり調馬索で回したら駈歩で飛ばしてさらに蹄を傷める恐れがあるため、投薬前に先生が騎乗して20分ほど常歩をさせてらっしゃるのだが、「今日は歩様が見たいので、僕が乗った後しばらく松井さんも乗ってみて下さい」と言われて恐る恐るチャレンジしたところ、跛行感はほとんど無くなっていたのでひと安心(^。^)とはいえ馬も人も薬治療の最中は
じっとガマンするしかなく、退屈してるクリトンは構ってチャン攻撃が先鋭度を増しており、いったん厩舎から出すと傍を離れられない状態で、手入れをしている間ずっと人のジャケットやプロテクターやベルトやヘルメットをベロベロしたりガジガジ噛みにくるので何もかも唾液でベトベトに(-。-;)面白かったのはジャケットのファスナーに目をつけ、口にくわえて開けたり閉めたりすることでした(^◇^;)


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