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2017年12月03日

洋風総菜セット、エスニック風春雨サラダ

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。好天ながら冷え込んだ今週末も乗馬クラブで2鞍騎乗。1鞍目は小柄な優等生鹿毛ボー君に騎乗してウエストファーレンのハバ君やデカ鹿毛サラのオー君と一緒に3部班レッスン。 20×60mの馬場をハバ君を先頭に速歩でウォーミングアップするも、何しろ歩幅が余りにも違うので、ボー君で追いつこうとすると人馬共々ヘトヘトに (^_^;) 駈歩は各自バラバラのフリーレッスンとなり、広い馬場なのですれ違うのも平気なはずなのだけれど、ワタシはまだどうも馴れずにいて接近するとついつい速歩に落としてしまうので「試合会場だとそんなにビビってたら練習ができませんよ」 と相変わらずS先生からハッパがかかる始末 (^0^;) 2鞍目はオー君でマンツーマンレッスン。オー君も2鞍目だから動きがちょっと重い感じになってはいたが、それでも伸長速歩と尋常速歩の切り換えを念入りにした後いきなりA2課目の径路を踏み、駈歩が止まりがちだったので、駈歩で馬場を何周かしてから再び径路にチャレンジ。オー君もワタシもヘトヘトになってレッスンを終えました(^^ゞ
ところで愛馬オランダの幼稚な子クリトンは、先週跛行していたので一週間脚を冷やして休ませていたにもかかわらず全く回復を見せなかったので、今週末は獣医さんに出張して戴いて診察を受けることに。最初は触診で痛がる場所探しと、調馬索で走らせての歩様観察。その段階で原因が2つに絞られて、次いで蹄の上の部分に麻酔注射を打って再度走らせたらメチャ軽快に走るので、どうやら蹄に問題アリと判明。そこで蹄のレントゲンを撮ることに。持ち運びのできるレントゲン機器をお持ちになっている獣医さんからは機器の値段を聞いて仰天し(!_+)さらにその機器に馬の足を直に載せるという大胆な撮影(写真)にも驚かされつつ一部始終を見届けたワタシ(^-^)/結果、左前肢の蹄にあるナビキュラー骨の劣化損傷が判明して、その場でさっそくネット検索したら、完治しない結構な重傷のようだから一瞬青ざめたものの、軟骨を再生する新薬が開発された現在は「必ず完治します。ただし一月半くらいは運動も常歩だけにして休ませてください」という獣医さんのご託宣にホッとひと息(^◇^;)クリトンは以前もその新薬で腰骨の治療をしてもらってすっかり改善されたので、今回も同様の効果が期待されるところだ。その軟骨再生の新薬はようやく人間の実用化に向けても実験が開始されそうだという話は、高齢者にとっての朗報ともいえる。ともあれクリトンは「こういうのも全部見ていて下さい」とS先生にいわれたワタシの前でレントゲン撮られたり注射されたりしている間中ずっと大人しくしていたし、何しろ珍しいくらい構ってチャン的な性格の幼稚な子だけに、みんなが寄ってたかって世話するので物凄くハッピーになっちゃったらしく、ワタシや獣医さんの顔までベロベロ舐めまくって「何だか馬じゃないみたい。まるで犬みたいですね」と獣医さんに言われておりました(^ニ^)


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