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2017年11月04日

タラコスパゲティー、生ハムとレタスのサラダ

トッピングの大葉が多すぎて切り方もザツなので何だかわからないでしょうが一応タラスパですf(^ー^;
ところで、もはや米国にゴマするしか能がない感じの日本外交とはいえ、イヴァンカさんの女性起業家基金に 5 7 億円も拠出したというニュースには、又してもこの国は金出しときゃ文句ねえだろ!的な国だと思われちゃわないだろうか?と逆に心配しちゃったのはワタシだけなんでしょうか?というのもつい最近、男女平等ランキングが144カ国中114位(-。-;)だというニュースを知ったばかりだからで、女性ならその原因が奈辺にあるのかを考えちゃう方も多いのではなかろうか?
そもそもこのランキングは経済面や政治面の社会進出を数値化したものだろうと思うし、ワタシ自身はそうした社会性が乏しいからこそ自宅でフィクションなんか書いてるわけなので、何が何でも全女性が積極的に社会進出しなきゃダメだ!とは思ってないし、結局、関西のおばちゃんふうにいうと「女はできるだけ男をおだてて威張らせて、せっせと働かしとくに限りますわ」的感覚を持ったある意味お利口な女性が日本には多すぎるからなんじゃないかと見ているくらいで、別に女性がことさらに抑圧されてる日本社会という感じはゼンゼンしないのだけれど、一方でそうしたお利口な女性は「とてもやってられんわ」的な一口でいうと貧弱なオトコ社会の現実があるのも確かだよな〜と過去のさまざまな経験で思ったりもする。なので自分が男性なら恐らく決してこんな低レベルなからまれ方をして、低レベルな闘いをさせられることはないんじゃないか!と職場で憤っている女性も沢山いらっしゃるんだろうな〜くらいの想像もつく。また今どきは昔よりもっとパワーダウンしてる男性が多そうなので、若い層には別の大変さを抱えた肉食女子がいらっしゃるのかもしれない。いっそ草食男子を食べちゃう系の肉食女子が増えれば、それはそれで少子化は緩和されるのかも?と思ったりもする。肉食同士のぶつかり合い噛み合いみたいな恋愛はともかく夫婦関係は成り立ちにくい国かもな〜と思うのはそこまで強食の日本男児を見たことがない!せいかもしれない。米国リバタリアンのバイブル的なアイン・ランドの『水源』は日本人女性作家だとリアリティを持って絶対に書き得ない肉食同士のぶつかり合い噛み合い的な男女の関係がなかなかステキに描かれているので、そういうのに興味のある方にはオススメ。ただし日本語訳版で千ページ以上ある大著なのでそれなりの覚悟は必要です。


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