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2017年10月28日

ハンブルグステーキ、生春巻き

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
日本は二週連続で台風に見舞われて、関東も明日は土砂降りを覚悟しないわけにはいかず、今日は何がなんでもと、午後から乗馬クラブんに出向いたワタシ(^^ゞ小雨がぱらつき、しっとり濡れてる程度の馬場で愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗し、久々にデカ鹿毛トロッターのリラ嬢に騎乗した上級者のMさんと2 頭立て部班レッスン。サクサクした速歩で馬場を数周し、三湾曲や八の字や巻乗りー肩内ー半巻きーハーフパスのシリーズ等を両手前で繰り返してウォーミングアップを終えた後は各自で駈歩にチャレンジ。始めのうちは何とか発進できたのに、相変わらず持続しなかったため、だんだん発進の合図が通じなくなるといういつもの悪いパターンに陥ってしまい、「こういう馬は駈歩が出ても脚扶助を続けないとすぐ速歩に落ちちゃうんですよ〜それを怠るのが松井さんの悪いクセだよな〜」とS先生。考えてみれば前のクラブでは概ね多頭部班レッスンだったし、外乗なんか特に馬は前の馬に合わせて勝手に駈歩してくれるので、駈歩の時に脚扶助を巧く入れる訓練が全く出来てなかったことに改めて気づいた次第。発進の合図が通じにくいのもやはり脚が弱いからなので、長めの拍車を使うよう勧められるも、途端にバーッと突っ走られるのは恐怖するワタシ(^_^;)「なんでまだそんなにこわごわなのかな〜他の馬だったらあれだけ駈歩できるのに」とS先生にいわれて「そりゃパワーが違いますよ。この馬に持って行かれたら体勢が立て直せないもの」「それならもっと体幹を鍛えなきゃダメですよ。腹筋と背筋をしっかり」「だから一応バランスボールをしようかと思ってます」と応えるワタシでしたf(^ー^;
ところで今日はクリトン用の鞍のサイズを計りに業者の方がいらっしゃったので、どこを計るのかを見ていたら、結構いろんな箇所にソレ用の特殊なメジャーを当てて採寸されていたクリトンだが、「この馬とってもイイ子ですね〜ゼンゼン動かなくてじっとしてくれてるし」と業者の方。聞けば採寸の際に相当アバレル馬もいるらしい。確かにクリトンは人にカラダを触れられるのは嫌がらないどころかむしろ大好きで、人に構われていたらご機嫌な馬なのだけれど、厩舎では結構アバレル君で、馬着を何着も破ったり、ひっかき傷を作ってたりするので、厩舎の壁に何か緩衝材を張り付けようという話になって、「ときどき壁に畳が張ってある厩舎を見るし、あれはなかなかいいと思うんだけど、畳だと、こいつはエサだと思って食べちゃう恐れがあるからな〜」と先生に言われたクリトン君でしたσ(^◇^;)


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