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2017年10月26日

牛肉とセロリとしめじのマリネ

QPで見た料理。薄くスライスした玉ネギと、電子レンジにかけたシメジと、斜め薄切りにして湯通ししたセロリと、同じく湯通ししたしゃぶしゃぶ用牛もも肉をレモン汁塩オリーブ油粗挽き黒胡椒を混ぜた液でマリネする。玉ネギは水にさらし、いずれの食材もしっかり水気を取ってからマリネするのがポイント。
今日の夕方は幻冬舎のヒメこと木原さんに連れられて「小説幻冬」副編集長の鳥原氏がご挨拶にお越しになった。というのも編集担当が長年お世話になったヒメから鳥原氏にバトンタッチされたためだが、講演や取材等のマネージメントは引き続きヒメのお世話になることに。鳥原氏は以前に角川春樹事務所にいらした編集者で、当時は同社の原さんともども神田の中華名店「龍水楼」でお目にかかったのを憶えているが、あそこの名物で有吉佐和子氏の大好物だったという「三不粘」を同店でまだ作れる人がいるんだろうか?なんて話から、昨今の出版状況に話が及び、今や編集者も作家も時給で換算したらボランティア精神がないとやっていけない時代かもね〜なんてかましてしまいましたσ(^◇^;)


コメント (1)


昨今と言うよりこの秋になって書店の本の取り扱い総量が三割ほど減った?。という印象を抱いています。経済学者か何か知りませんが、株価がどうたらだからアベノミクスは成功で不況では無いとあちこちで見かけますが、庶民の生活は確実に不況で繁盛する店が少ない印象なので、どう考えてもこじつけで今は不況では無いと言っているのではないかとの不安が拭えません。
今日は、お店の日帰りバス旅行当選で、成田山と佐原に行ってきました。滞在時間がそれぞれ九十分と六十分だったので慌ただしかったですが、大満足でした。佐原は伊能忠敬の住居が好きで興味深く三十分以上うろちょろして堪能しました。書いてなかったけれど家に使っている材質の一部が昭和の四十~五十年の物で補修などしているのかな?という印象でした。じゃあじゃあ橋にその家の溝を利用してコンピューター管理で三十分毎なのかと面白かったです。街並みも良いけれど店も大変私好みで、時間がなくニ、三件しか入れなかったけれど切り揃えていないベッド帚・ごま油など購入し、ゆっくり全ての店をぶらぶらしたかったです。
成田山はここは今朝子様が書いてた所だーとまず亀を見て、境内に上がってすぐボランティアの説明の方がいたので一人だけなのに受けて貰え充実した内容でしたが、成田山は五万坪の敷地があり、裏の庭園(だったっけ?)がとても気持ちいいと思うが時間が無いと見そびれたので再度行きたいなあと昔から神社仏閣でほよーと長時間過ごすのが好きなので思います。
昔からの鐘付き社、三重塔が艶やかで下から竜と麒麟と獏が軒下?に存在している事など楽しく興味深い説明をしていただけ本社は現在の物が昭和に作られ三代目でその前の二代も移管してあったので全部説明を聞きながら見たかったーと心残りですがとっても楽しく天気も良く過ごしました。
今はっと気が付きましたが、佐原の白みりんの店見ていません(とほほ…)。酒屋さんかな?。

投稿者 nao : 2017年10月26日 22:51

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