トップページ > ハンバーグステーキと牡蠣フライのセット

2017年10月15日

ハンバーグステーキと牡蠣フライのセット

乗馬の帰りに先輩会員のKさんとクラブの最寄り駅で食事。
今週末は雨に祟られて、さすがに愛馬オランダの幼稚な子クリトンにも1鞍騎乗するのみで、しかも二部班レッスンでお相手の馬は以前のお馴染みデカ鹿毛サラ10歳のオー君。20×40m馬場を最初は二頭の速歩で何周かして巻乗りだの三湾曲だのを両手前で繰り返した後はいつも通り各自バラバラのレッスンに。この同じ馬場で各自違うレッスンをするというのがワタシはなかなか馴れないのだが、「試合に行ったら全然知らない別のクラブの馬がいっぱい走ってる馬場で一緒に練習しなくちゃならないんだから、こういうのに馴れとかなきゃダメですよ!」とS先生。確かに試合を観に行ったらそうだったけれど別にワタシは試合に出るといった覚えは(^_^;)と思いながらも、オー君が蹄跡をビュンビュン駈歩で走っている中で、「松井さんとクリトンは速歩でハーフパスの練習してください」と言われ、蹄跡の逆側を速歩で行進して半巻きからハーフパスを試みたら正面から駈歩で来るオー君にぶつかりそうになってヒヤヒヤし、「そしたらハーフパスを逆にコーナーから中央線に寄せて」と言われても最初がイメージが湧かずに立ち往生。先生はいつの間にかクロスバーを設置してオー君は障害レッスンに突入し、こちらはますますハーフパスがやりづらくなるも、「試合にはこういうのがいい訓練になるんです!」とあくまで言い張るS先生でした(-。-;)結局騎乗したのはこれだけだったにもかかわらず、馬の手入れをしたり給餌を手伝ったりS先生とKさんと話し込んだりしていて、帰宅はなんと11時を回ってしまいました(^^ゞ


コメント (1)


初めてコメントさせていただきます。乗馬を楽しんでいらっしゃるご様子、楽しく拝読しております。
私も以前乗馬の世界におりました。厩務をしていました。
オランダの幼稚なクリトン君。目に浮かびます。人と密接な暮らしをしているからか乗用馬にも時々妙な個性を持った馬がいますよね。私がいたクラブにも自分の馬房の前を通る♂馬はことごとく求愛してくると思っている老嬢、自分を馬房から出した人間が目の前からいなくなると帰れなくなる!と慌てる壮年紳士、幅5センチの水の流れが跨げない障害馬、色々おりました。それにしても馬って跨ると太さや中身の充実ぶりも様々ですね。脚使わないと首がのめる馬に乗ると自分が出来てないのがバレバレでした。ブログ拝読しながら上手く乗れなかった時を思い出し苦笑いたしました。

投稿者 miz : 2017年10月22日 21:34

コメントしてください




ログイン情報を記憶しますか?


確認ボタンをクリックして、コメントの内容をご確認の上、投稿をお願いします。


【迷惑コメントについて】
・他サイトへ誘導するためのリンク、存在しないメールアドレス、 フリーメールアドレス、不適切なURL、不適切な言葉が記述されていると コメントが表示されず自動削除される可能性があります。