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2017年10月01日
洋風総菜5点盛りセット、ペンネゴルゴンゾーラ
乗馬の帰りに大宮ルミネ地下の総菜売り場でゲット。
穏やかな秋晴れに恵まれた今週末も乗馬クラブで2鞍騎乗。1鞍目はほぼ1ト月ぶりの愛馬オランダの幼稚な子クリトンで、御殿場の競技会で調子が出なかったクリトンはその後も左膝に腫れが出るなどして騎乗できず、ようやく膝の腫れがひいた今週はS先生が風邪でほとんど乗れなかったので未調整だし且つ落鉄までしているので、余り多くを求めないようにして下さいといわれ、速歩部班レッスンに参加。ところが余り乗られていないせいもあってかクリトンは馬力が有り余ってる感じで持って行かれ感がハンパなく、おまけに先頭を務めるウエストファーレンのハバ君がこれまた制御不能な感じの超サクサク速歩だったため、二頭でデッドヒートを演じるような形でコーナーを曲がる時なんかは振り切られそうになるほどのスリリングな展開に(@_@;)ワタシも久々の騎乗だったためS先生から「それだとサラブレッドの乗り方になっちゃってる。この馬はもっと深く座り込んで!」と注意を受け、ようやく落ち着いてきた思ったら今度は落鉄の影響がもろに出て、巻乗りをしたら後肢の動きがあきらかに変調を来しているのが騎乗していてワタシでもわかったので、無理をさせないよう早めにレッスンを切りあげた次第。かくして2鞍目はオーナーのOさんにお願いしてハフ・アラブMIXの尾花栗毛ウラ嬢を借馬することに。ウラ嬢に乗るのも久々とはいえ、こちらは安定感のあるスーパーホースだから駈歩で両手前を10周ほどした後に日馬連C級ライセンスの径路も無事に踏めてすっかり気をよくしていたら「じゃあ、もう一度やってみましょう」とS先生。「ええっ!もう一度ですか(!_+)」と言いつつ二度目も何とか踏めて、先生に撮ってもらっていた動画を後で見たら、スピード感には欠けるも何とかそこそこまとまっている感じだったのは我ながら結構な進歩だと思われました(^^ゞ
それにしてもウラ嬢は日馬連公認競技会で優勝するほどの実力を備えつつ、ワタシなんかでも平気で乗らせてくれるところがスーパーホースたる所以だが、それでも以前はハミをさらわれて持って行かれてしまい誘導に手こずる場合も多少あったのだけれど、今やそうした誘導でミスをせずカンタンにも感じられるのは、やはりこの間クリトンに乗り続けたおかげといえそうだ。当クラブは以前のクラブと比べてレッスンがハードなため、ワタシも以前より各段に筋肉がつき体力も増したと自負するものの、クリトンに乗るにはさらにハンパない体力が要ることを、今週はほんのちょっと騎乗で改めて痛感いたしました(^◇^;)