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2017年08月22日

鶏肉入りカポナータ風ラタトイユ

乗馬クラブで頂戴した白ナスとふつうのナスで作ってみた。カポナータとラタトイユの違いはナス主体で揚げ煮するのに対して、ズッキーニがメインで炒め煮にすることらしい。近所のマルエツでズッキーニが切れていたのでタイトルのネーミングとなりました(^^ゞナス以外の野菜はセロリとレンコンとエリンギ。むろんオリーブ油にニンニクを入れて玉ネギを炒めるところから始めて、上記の具材を次々に炒め合わせて別炒めしておいた鶏もも肉とトマト2個を加えて煮込み、白ワインとコンブ塩と胡椒で調味。適当にした割にメチャ美味しく出来たのは素材が良かったせいでしょうか∈^0^∋
米韓合同軍事演習開始で東アジアは結構スリリングな状況に置かれながら、米本国では皆既日蝕観光?で国民のの大移動という割とノーテンキな報道が、今朝はフランス2や英国のBBCでも大々的になされてアナウンサーが非常にコーフンしてたのはちょっとオドロキでした。ヨーロッパでは皆既日蝕が人間一生の間にまず観られないということなんだろうか(?_?)
かくいうワタシも2009年には萩尾望都さんたちと奄美大島に皆既日蝕を観に行ったわけで、あの時のちょっとフシギな感じは今もよく憶えている。夜みたいに真っ暗になるわけではないので、その点はちと期待はずれだったのだけれど、どこからともなくヘンな風が吹いてきて、急に肌寒くなり、空も海も夕方とはまた違うヘンな色に変わって、マグリット的というよりはダリ的に時間の止まったような風景に見え、その場には人が大勢いたのに誰も口をきかずにシ〜ンとしてしまい、何だかこの世の最後っぽい雰囲気になったので、元に戻った時はさすがにほっとしたのでした(^◇^;)


コメント (1)


2009年の皆既日食!
私は、それを見るために上海に行きました。その前日まで、連日晴天の猛暑でした。
当日の、特にその時間、土砂降りでした。もう信じられないくらいの大雨でした。天気が悪くなりそうというので、バスで少し遠方まで行っていた人たちは見ることができたようでした。

そういえば、2009年の時は、日食観察レンズは安価でした。手作りのためのも、すごく安かったです。

ところが、数年後、日本でも見ることができた日食の時は、高くなってましたよねぇ。ビクセンとかいったかなぁ、売り始めの頃、あまりの高い値段に仰天しました。2009年の時は300円しないくらいだったのが、千円前後だったような気がします。
ところが、飛ぶように売れたというので、またビックリ!でした。
強気の価格設定の勝利でしたねぇ。

投稿者 せろり : 2017年08月23日 23:50

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