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2017年08月20日

豚肉と茸と野菜のぴり辛炒め定食

乗馬の帰りに川越駅ナカで食事。
連日の雨天にもかかわらず、意外にも乾いてた(!_+)ほど水はけのいい馬場がご自慢の乗馬クラブで今週末も2鞍騎乗。1鞍目は久々に小柄な優等生サラ鹿毛ボー君に騎乗して女性インストラクターのA先生によるマンツーマンレッスン。真面目なボー君はやや夏バテ気味でもとにかく一所懸命で、反動が大きくても一定のリズムを保つ馬場馬らしい走りで、速歩は巻乗りや三湾曲や輪乗りの詰め開きを実にスムースにやってくれたし、駈歩も輪乗りで無難にこなしてくれて何よりでした。今回のレッスンで初めて教わったのは「反対半巻乗り」という今まで聞いたこともなかったワザで、最初は全然イメージが湧かないから常歩でやってみて、そのあと速歩でやってナ〜ルホド!これって横歩より面白いかもと肯けた次第。
2鞍目はお馴染みビビリ〜のデカ鹿毛サラ11歳のオー君で、オー君は騎乗直前に落鉄が判明し、急きょインストラクターのS先生が装蹄を。ワタシは下から釘を渡す係を務めたおかげで装蹄の過程やコツがバッチリ呑み込めたのでした(*^^)vといって自分で出来るわけではありませんが(^^ゞ 装蹄直後でもオー君は結構しっかり走ってくれたし、「ここんとこクリトンで駈歩が出来なかったから今日のレッスンはは駈歩を中心にします」というS先生の方針もあって両手前で何周かし、「まだまだ続けていいですよ」と言われたのでワタシは自主的に先週習ったばかりのC級ライセンス径路にチャレンジ。駈歩で右手前の輪乗りから蹄跡行進斜め手前変換までをいっきに駈け抜けるところまでは実に快調だったのだけれど、続けて左手前の同一パターンをしようとしたところで輪乗りが成立させられず蹄跡を突っ走られそうなったのは、ひとえにワタシの左手綱の持ち方が甘かったせいである。「左手綱の持ち方が甘くなるのは松井さんだけじゃなくて、みんな甘いですよ。相当にそれを意識してなくちゃダメ!それとだんだん脚の抱きも甘くなってくるのは体力のない証拠。もっと鍛えてください」とのこと。ワタシ的には
先週習ったばかりの径路を何とかクリアしただけでも自分を賞めてあげたいくらいでした(^0^;)ともあれこのレッスンはスライドの大きなオー君で駈歩をたっぷりやったから頭から水を浴びたように全身汗びっしょり。それでも最後はやっぱり愛馬オランダの幼稚なクリトンにもちょっぴり騎乗。来週に競技会を控えたクリトンはすっかり馬場馬らしい調教をされていて、速歩も足を高く持ちあげる独特の歩様に以前はかなりの違和感があったものの、さすがにワタシも馴れて来て一種の快感が味わえるようになってきたのだから面白い。というわけで来週末は御殿場の競技会場でクリトン活躍をわが目にしたいものであります(^_^)b


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