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2017年07月30日

蒸し鶏と揚げゴボウのサラダ、鶏つくねと野菜の甘辛仕立て

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
戻り梅雨っぽい天気にめげすミンミンゼミや油蝉、カナカナ等いろんな種類の蝉が鳴きまくってる馬場で今週も愛馬オランダの幼稚な子クリトンに2鞍騎乗。先週ケガで乗れなかったクリトンも抗生物質が効いたようで案外早く治癒し、今週は暑さが少しゆるんだせいもあってかめちゃパワフルに。片やクリトンとのレッスンが一週間あいて久々に騎乗した格好の私は疲れ方がハンパじゃなくて、乗り手もやっぱり相当なパワーを要求されることが改めて実感された次第(^^ゞ1鞍目はお馴染みデカ鹿毛トロッターのリラ嬢との部班レッスンで、ひとまず速歩オンリーで三湾曲やハーフパスを繰り返した後これも速歩のみでA2課目の径路を回っていたら、小雨が少々ぱらついて来て、すると少し離れた場所に柵囲いで放牧されていた小柄な優等生鹿毛ボー君が雨を嫌がってのなか急に暴れだしてイナナくことしきり。S先生は「別に放っといて大丈夫ですよ」と完全無視してレッスンを継続なさるも、今度は真下からのヒヒーンという凄まじい音響に私はビックリ仰天(@_@;)要するにボー君の訴えに呼応するかたちでクリトンが鳴き始め、一応こちらの合図通りサクサク走行しながらも、悲痛な声でくるったように鳴き続けるからこっちもだんだん不安になってくるし、何しろ馬体が巨大な共鳴装置みたいな感じで蠕動する衝撃もあって、ついに途中でストップをかけ、クリトンの肩を叩いてナントカ落ち着かせる始末(>y<;)結局S先生がボー君を厩舎に仕舞われて、無事に走行を再開したものの、こんなおかしな経験は初めてでした(^_^;
そもそも前のクラブだと目の前で馬のイナナキを聞いたのは1歳の仔馬くらいで、突如メチャ甲高い声で鳴かれたので私はビックリしてその場で尻餅をつき、スマホのパネルを割ってしまった覚えがあるのだけれど、いい歳をした馬たちに目の前で鳴かれた経験は皆無である。ところがクリトンは結構なオッサン馬なのにクラブに来た当初からやたらと鳴く仔馬みたいに幼稚な子で、それまでは当クラブでもそんなに馬たちの鳴き声を聞いた覚えはなかったにもかかわらず、クリトンに伝染したように近頃はやたらと鳴く子が増えた気もするのでした(^0^;)幼稚な子のわりにワザを持ってるので2鞍目のマンツーマンレッスンでは巻乗り肩内半巻きハーフパスのシリーズを何度か繰り返した上で駈歩にチャレンジするも、私の駈歩発進の合図を横歩の合図と受け取られてなかなか発進ができず、S先生曰く「馬のバランスが悪くなってて、今は僕でも駈歩を持続するのに骨が折れるくらいだから、調整するまでもう少し待ってください」とのこと。むろん私のほうにも問題があって、速歩から駈歩に切り換える際にいったん少し足が離れることや、速歩だと騎座と脚で何とか挟んでキープできる馬体を駈歩ではキープしきれない問題等々課題は山積みながら「とにかくこの馬は年齢のわりに気も若いけどカラダも若くてまだまだ元気だから、僕だって乗り切るのは大変だし、よっぽど体力がないとねえ。松井さんが完全に乗り切るにはこの馬が20歳を過ぎないと無理かなあ」とS先生。その頃の私が現在の体力をキープ出来てる前提なんでしょうがσ(^◇^;)


コメント (1)


今日、「夏の文学教室」で、川本三郎氏の講演を聞いていた時に、今朝子さまのお名前が出て嬉しかったです。
今回のは大正時代がテーマです。大正時代、アドバルーンというものが出てきて、それがどのくらいまであったかというのに、今朝子さまがエッセイで、「学生の頃、アルバイトでアドバルーンがちゃんと上がってるかチェックするというのをやってた」というので、昭和40年代後半までは存在していたと仰ってました。(微妙な勘違いがあって、それはちょっと悲しかったけど、高齢の方がお名前を言い間違えるのは、ままあることですから、仕方ないと思いました)
あと、川本氏が「明治は国家の時代だった。国家第一、国家優先というように。しかし、大正は個人が尊重された時代です。これは建築家の長谷川尭氏の著書にあった言葉です」と仰って、「最近知ったのですが、長谷川尭氏は『シンゴジラ』で主演してた長谷川博己さんのお父さんでした」と言うのを聞いて、そうなんだ、とビックリでした。

投稿者 せろり : 2017年07月31日 22:33

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