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2017年07月26日

茄子とプチトマトとモッツァレラのパスタ

昨日のQPで見た料理。茄子は塩してしばらく置いてアク抜きをしてからオリーブ油で炒め、ニンニクのみじん切りとアンチョビとプチトマトを炒め合わせて塩胡椒で調味し、茹でたパスタを入れて仕上げにモッツァレラチーズとイタリアンパセリを加えるだけ。プチトマトは湯剥きして使うこと。沸騰した湯に入れたら超カンタンに出来ます(*^^)v
今日は朝から晩まで涼しい風が窓を吹き抜けてエアコン全く要らずの、久々にメチャ過ごしやすい大宮のわが家では、カメ♂俊寛も久々に食欲全開状態で、私は仕事をしていてもなんだか妙に眠くなって昼寝を結構してしまったのでした(^^ゞ
ところで昨夜は久々に京都の妹に電話をしたら、「結局全部しっかり見てしもたがな(-。-;)」と案の定ぼやいていたのが言わずと知れた衆参両院閉会中審査のTV中継だった。記録と記憶が消えまくりの答弁と同じような質問ばかりを聞かされて、いい加減ウンザリされた向きも多かろうと思うが、「こんなムダな審議に国会議員の時間と税金を費やされては叶わない」というような意見はハッキリと否定すべきである。確かに加計学園が獣医学部を新設しようがどうしようがほとんどの日本人にはあんまり関係ないようなものだけれど、たとえば同学園で監事をしていた弁護士が異例の人事で最高裁判事に任命されるなど、この問題をきっかけに表面化した現政権に対するさまざまな疑惑がきちんと払拭されるかどうかは、わが国が民主的な先進国として世界で通用するかどうかの重要な試金石といってもいいくらいなのである。閣僚人事はもとより各省庁人事やら民間への業務委託やら発注やら、ありとあらゆる面で、収賄を伴わなくとも政権トップにからんだ露骨な縁故や情実が伴えば、それは即亡国につながる道であるのは過去の歴史が証明済みであろう。この問題がこの際きっちりクリアされなければ、日本は朴政権下の韓国よりも民度を疑われてしまうことになりかねないのを自覚すべきであろう。


コメント (1)


国旗議員の時間(税金)を加計・森友問題に使うべきでないと言う意見はかなり多くの人が持っているようですが、私もそう言って幕引きに持っていこうと図るのは卑怯千万と思っています。そもそも、記録が無い、記憶がないで丁寧な説明どころかしらを切るから無意味になっており、贈収賄や縁故があった事を覆い隠し記録が無いと言うのが無理無体だと思います。
 だから信用できない政治家であり政治団体(自民党)だと支持率が低下しているのに、マスコミを韓中の傀儡とか手先と言い、アベ首相の都知事選での応援演説での失言の観衆をプロ市民と言っているのを見ると溜息が出てきます(プロ市民という言葉はまさしく安倍総理の答弁で好んで使うレッテル貼りではないかと妙に面白く感じ苦笑が洩れますが)。

投稿者 nao : 2017年07月26日 22:59

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