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2017年07月21日
鱸のカルパチョ、鴨のロースト、コロッケ、バーニャカウダ、だし巻き玉子、焼き椎茸ほか
翻訳家の松岡和子さんと大宮東口の「とらぬ狸」で食事。
松岡さんはさいたま芸術劇場で「NINAGAWAマクベス」の開演前レクチャーやらバックステージツアーやらポストトークまで終えてお越しになり、このクソ暑い時期だけに「そりゃお疲れになったでしょう」と言ったら「今日は大宮に寄って食事できるのが楽しみで何とか乗り切ったのよ〜」とのこと。それでもまだまだお元気で「シェイクスピアの作品を 3 3 本まで訳して、ようやく気づいたことがまだあったのよ!」という貴重なお話を聞かせてもらい、ナルホド!と感心したが、これはいずれご本人が何かにお書きになるはずなので、ここには敢えて書きません。他にも蜷川演出における石井宣一の存在感の話やら共謀罪をめぐる劇作家たちの対応やら演劇話も多岐にわたる一方で、「24日25日の閉会中審査ってどうなると思う?」と訊かれ「さあ、結局バックレるんじゃないんですか〜」「それにしても山本ナントカ大臣ってひどすぎない!」てな感じでだんだん腹立つ話のオンパレードになり、でもお互い乗馬があるのはホント救いだよね〜という〆に相成りました(^^ゞ