トップページ > つばめ風ハンブルグステーキ、揚げゴボウと蒸し鶏のサラダ

2017年07月16日

つばめ風ハンブルグステーキ、揚げゴボウと蒸し鶏のサラダ

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
咳風邪に格闘した一週間も昨日で終わりを告げて、熱中症が警戒される今週末もやっぱり乗馬(^^ゞもっとも今週末は全日本ジュニア馬場馬術大会が御殿場で開催され、当クラブの中学生ライダーもえかちゃんが出場するとあって付き添いで行かれた S 先生が不在のため、ワタシは予定通りクリトンに騎乗するも駈歩は控えることに。もっとも S 先生に乗られていないクリトンはゲンキ感がハンパなくて速歩だけでもグイグイ加速し、このクソ暑い時に一体ナニ頑張ってんだろう (!_+) という調子で走行し続けるため、持って行かれ感もハンパなくコーナーではカラダが宙に浮くような感じで一瞬ひやっとするも、速歩だけなら絶対の安心感を持って乗り切れる自信がつきました(*^^)v 騎乗後にポカリスエット粉末入りの水をごくごく飲んで大満足のクリトン君は日本の夏にもだいぶ慣れたようで、むしろワタシのほうこそ慣れる必要があると思えるくらい、今日の日中の乗馬は応えました。そもそも炎天下の外出すらなるべく避けて下さいとかいってるさなかに体温の高い馬に乗って走るなんて常識外なのかもしれませんがf(^ー^;ところでL課目競技に出場したもえかちゃんは、ちょうど斜め手前変換をしようとした時に、競技会場と隣接する陸上自衛隊東富士演習場でドーンと大砲が鳴って、騎乗していたサラ9歳鹿毛のアリ嬢が驚いてしまい、物見が激しくなってその後のミスが相次いだのだそうで、パートによっては7点台も叩き出していただけに、アンラッキーな予選敗退となってしまったのだとか。馬場馬術の競技馬は利口で繊細なだけにこうした神経質な側面も否めないのは、北京オリンピックの巨大なオーロラビジョンに驚いて失格となった法華津選手のウイスパー号も同断。もえかちゃんが日ごろ頑張ってた姿を見ていただけに残念にも思うのだけれど、まさにアンラッキーとしかいいようのない事態を人生の早い時期に経験したことは彼女をもっとオトナにするに違いないし、長い目で見た場合決して悪くはないようにお祖母さん世代のワタシには思われたのでした(^^ゞ


コメントしてください




ログイン情報を記憶しますか?


確認ボタンをクリックして、コメントの内容をご確認の上、投稿をお願いします。


【迷惑コメントについて】
・他サイトへ誘導するためのリンク、存在しないメールアドレス、 フリーメールアドレス、不適切なURL、不適切な言葉が記述されていると コメントが表示されず自動削除される可能性があります。